3D映画用グラス
※ジジイのたわごと
キャナルへ映画を見に行った。上映時間ぴったりの映画があったので、窓口に1000円出して、映画の題名を告げたら、「この映画は、3D映画でして、1500円頂きます。3D映画専用のグラスも必要です」との事。私が見たい映画は、約1時間後だったので、やむを得ず500円追加して3D映画を見る事にした。3D映画とは、予告編でも立体映画だとの説明があったので、ひとまず見てみたのである。
私は普段メガネをかけてるので、3D映画専用グラスを私のメガネの上にかけることになった。当初邪魔くさいというイメージがあったが、実際に使ってみると、さほど邪魔くさいというほどでもなかった。
ときたま画面から色んな物が飛び出してくると、思わず顔を横へ向けて飛び出した物が顔に当たらないようにしたりして、思わず一人で苦笑いである。
この3D専用グラスは1500円の料金に含まれてるそうで、次回3D映画を見るとき使えるそうだ。これからの映画は3D映画の時代となるやに聞いてるが、シニア割引で通常1000円で見れる映画が割高となるし、観客を驚かせたりするし、専用グラスも要るし、3D映画はどうも気に食わない。