ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

42歳クルム伊達「ほぼ完璧」、わずか44分で2年ぶり初戦突破<女子テニス>

2013-06-27 06:29:00 | スポーツ

2年ぶりに初戦突破を果たした42歳のクルム伊達公子 Photo: EPAより


tennis365.net 6月25日(火)21時1分配信
【速報】クルム伊達が2年ぶりの初戦突破、18歳若手を撃破<ウィンブルドン>

テニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は25日、女子シングルス1回戦が行われ、クルム伊達公子(日本)が予選から勝ち上がった18歳のC・ビットヘフト(ドイツ)を6-0, 6-2のストレートで下し、2年ぶりとなる2回戦進出を決めた。また現役復帰後としては、ウィンブルドンで2度目の初戦突破となった。

クルム伊達のウィンブルドン自己最高記録は1996年のベスト4進出で、その時は準決勝でS・グラフ(ドイツ)にフルセットで敗れた。

42歳のクルム伊達は、今年の全豪オープン1回戦でN・ペトロワ(ロシア)をストレートで下し、オープン化以降最年長勝利記録更新した。さらに2回戦ではS・ペア(イスラエル)に勝利し、全豪オープンシングルスで1995年以来18年ぶりとなる3回戦進出を果たす活躍をみせた。

勝利したクルム伊達は2回戦で、第28シードのT・パスゼック(オーストリア)とA・カダントゥ(ルーマニア)の勝者と対戦する。

その他の日本勢では、森田あゆみ(日本)が1回戦でM・イラコビッチ(ニュージーランド)と対戦する。土居美咲(日本)は初戦でS・ソレル=エスピノーサ(スペイン)に逆転で敗れ、初戦で姿を消した。

今大会でクルム伊達はA・パーラ=サントンハ(スペイン)とのダブルスにも出場し、1回戦でC・マーケイル(アメリカ)/ パスゼック組と対戦する。クルム伊達とパーラ=サントンハは今年の全豪オープンでもペアを組み、2回戦で昨年のロンドンオリンピックで銀メダルを獲得した第2シードのA・フラヴァコバ(チェコ共和国)/ L・フラデカ(チェコ共和国)組を下す金星をあげた。

※ジジイのたわごと
 写真だけ見ると、顔は、鬼の形相だし、腕は隆々とした筋肉だし、男女の区別が出来ない。見出しが「クルム伊達」となってたから、女性だと分かったようなものだ。
 親子ほどの年齢差がある相手の18歳は、クルム伊達の気迫に圧倒されて、負けたのかもしれない。クルム伊達の気合勝ちと云ったところであろう。

壮大、水煙アーチ 黒部ダム観光放水

2013-06-27 06:27:55 | トピック

壮大、水煙アーチ 黒部ダム観光放水

北日本新聞 6月26日(水)12時12分配信 より



豪快な水煙を上げる放水のアーチ=黒部ダム

 立山・黒部アルペンルートの黒部ダム(1454メートル)で26日、観光放水が始まった。高さ186メートルと日本一を誇るダムの壁面から毎秒15立方メートルの水が勢いよく噴き出し、壮大な水煙のアーチが観光客を魅了した。

 この日の黒部ダム周辺の気温は14・7度(午前8時46分現在)。雨がぱらつくあいにくの天気の中、観光客はダム脇に設けられた観覧ステージや、放水を間近で見ることができる新展望広場などから、ダムと雪の残る山並みが織りなす雄大な光景に見入っていた。

 完成から50年を迎えた黒部ダムは観光客の関心も高い。長野県に住む友人と2人で訪れた長崎県対馬市の会社員、糸瀬博史さん(64)は「大自然の中にあるダムのスケールに圧倒された。今後100年、200年と残ってほしい」と話した。観光放水は10月15日まで早朝から夕方にかけて行われる。問い合わせは、くろよん総合予約センター、電話0261(22)0804。

※ジジイのたわごと
 50年前に完成した黒部ダムは、今では観光地となってるようだ。私は、一度も行ったことがない。もし行くチャンスがあれば、行ってみたいと思うが、歩く距離が私の許容範囲なのが条件となる。