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赤と白 | 赤と白 |
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赤 | 赤(真ん中が黄色) |
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白(満開まで、後少し) | 白 |
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木の名前は知らないが緑がまぶしい | 葉桜に「さくらんぼ」 |
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舞鶴公園内の「名島門} | 名島門の由来 |
福岡市舞鶴公園、しゃくやくの花として、テレビで紹介してた。今が見頃だとの事。舞鶴公園といえば、今年桜の花をカメラした所である。となると、直ぐにでも出かけなければならぬ!!
芍薬は、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」に登場する美人の代名詞の一つである。念のため、「立てば芍薬、座れば牡丹」とインターネットで検索したら、数多くの解説を楽しめた。インターネットで仕込んだ予備知識を頭に入れて、カメラするためテレビで紹介してた、舞鶴公園の「牡丹、芍薬園」へ出掛けた。
芍薬は、沢山の種類があるようで、立て札に芍薬の名前を書いてあるが、私にしてみれば、全て同じ種類の花にしか見えない。違いが分かるのは、赤、白の色の違いだけである。
私と同様、カメラを手にして、やたらシャッターを押してる人もいたり、三脚を構えてじっくりカメラしてる人もいたり、手を繋ぎ、にこやかな顔で歩いてる二人連れだったり、花を見てる人の顔つきは穏やかであり、それぞれで芍薬を楽しんでる様を見るにつけ、花には人の心を癒す要素があるみたいである。
桜の花が散った後には、直径1センチぐらいの実がなってた。果物売り場に並んでる山形県産の「さくらんぼ」とは大きさで比較にならないので、舞鶴公園のを「さくらんぼ」と云って良いのかは分からないが、桜の実である事に違いないであろう。
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