ジジイのたわごと

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カーテン裏からお宝壁画 市の応接室

2014-05-06 06:25:05 | トピック
 


カーテン裏からお宝壁画 市の応接室、30年気づかず

朝日新聞デジタル 5月5日(月)8時28分配信


30年以上経て見つかった美術家篠田桃紅さんの作品「泉」=沼津市役所


 水墨抽象画で海外にも知られる美術家篠田桃紅(とうこう)さん(101)の描いた作品が、静岡県沼津市役所庁舎に30年以上にわたって眠っていたことがわかった。特別応接室の壁面にあり、白いカーテンに覆われていて誰も気付かなかったという。

 市管財課によると、壁画は縦2・5メートル、横7メートルの大作で、購入時のリストの題名は「泉」。1966年7月に市庁舎の完成に合わせて120万円で購入。市長への表敬訪問などで使われる特別応接室に設置した。

 作品は墨象と呼ばれる前衛書道の一種。和紙に墨と筆で文字を自由な形で描いて創作する。篠田さんが「泉」という漢字から受けたイメージを自由にふくらませ、絵画表現として描いたとみられるという。

※ジジイのたわごと
 1966年に120万円で購入したとあるが、当時としては高額の出費となったはずなのに、沼津市として、どんな管理をしてたのだろうか?!特別応接室を使う事が無かったのかもしれない。

※本日最後のブログです 

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