世界17億本「写ルンです」未来技術遺産に 「写メ」も
2014年8月27日00時28分

富士フイルムのレンズ付きフィルム「写ルンです」
国立科学博物館は26日、世界初のレンズ付きフィルム「フジカラー 写ルンです」や、最初のカメラ付き携帯電話など49件を科学技術の発達の歴史上、重要な成果として重要科学技術史資料(未来技術遺産)に登録すると発表した。
「写ルンです」は1986年に富士写真フイルム(当時)が発売し、世界中で17億本以上が出荷された。選定理由として「子どもでも手軽に写真を撮ることが一般的になり、写真文化の裾野を一気に広げた」とした。
カメラ付き携帯電話はシャープ製が2000年に発売された。撮影した写真をメール送信する「写メール」という言葉が普及するきっかけを作り、「現在は当たり前になったカメラ付き携帯電話のさきがけ」という。
※ジジイのたわごと
カメラが不得手な私は、「写ルンです」を愛用したものだ。とにかくシャッターを押せば写真が撮れるのだから、極めて便利であった。現在はデジタルカメラを利用してるが、このカメラも「写ルンです」と同様にシャッターを押すだけなので、便利が良い。たまにカメラに詳しい方同志の話しを聞く機会があるが、私にとってチンプンカンプンの話しで、サッパリ分からない。
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