ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

那珂川の工事??その③

2010-05-15 08:21:21 | 日記
      

       削り取られた砂                     川の中央付近に盛られた砂

  3日目もショベルカーが動き、削り取った砂を、川の中央付近に盛り上げた。
 何をしようとしてるのか、分からなくなった。ショベルカーは置いたままだから、まだ動かすのかも知れない。こうなれば、最後まで観察する他になさそうである。

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花

2010-05-15 05:36:14 | 日記



赤と白 赤と白


赤(真ん中が黄色)


白(満開まで、後少し)


木の名前は知らないが緑がまぶしい 葉桜に「さくらんぼ」


舞鶴公園内の「名島門} 名島門の由来



  福岡市舞鶴公園、しゃくやくの花として、テレビで紹介してた。今が見頃だとの事。舞鶴公園といえば、今年桜の花をカメラした所である。となると、直ぐにでも出かけなければならぬ!!

 芍薬は、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」に登場する美人の代名詞の一つである。念のため、「立てば芍薬、座れば牡丹」とインターネットで検索したら、数多くの解説を楽しめた。インターネットで仕込んだ予備知識を頭に入れて、カメラするためテレビで紹介してた、舞鶴公園の「牡丹、芍薬園」へ出掛けた。

 芍薬は、沢山の種類があるようで、立て札に芍薬の名前を書いてあるが、私にしてみれば、全て同じ種類の花にしか見えない。違いが分かるのは、赤、白の色の違いだけである。

 私と同様、カメラを手にして、やたらシャッターを押してる人もいたり、三脚を構えてじっくりカメラしてる人もいたり、手を繋ぎ、にこやかな顔で歩いてる二人連れだったり、花を見てる人の顔つきは穏やかであり、それぞれで芍薬を楽しんでる様を見るにつけ、花には人の心を癒す要素があるみたいである。

 桜の花が散った後には、直径1センチぐらいの実がなってた。果物売り場に並んでる山形県産の「さくらんぼ」とは大きさで比較にならないので、舞鶴公園のを「さくらんぼ」と云って良いのかは分からないが、桜の実である事に違いないであろう。


黄金の都 シカン展

2010-05-14 17:51:52 | 日記


                


  黄金の都 シカン展
    福岡市博物館 4月24日より6月20日まで

 さかんに、テレビで紹介してたので、何時もの通り野次馬根性で出かけた。
 黄金の都との触れ込みだったので、さぞかし、金だらけの展示品だろうと期待してたのに、土器や銅器等が大部分で、金製は、少ししかなかった。
 考古学者にしてみれば、発掘された物全てが価値あるものとして、展示されたのかも知れない。
 発掘に当たったのは、考古学者、島田泉(南イリノイ大学教授)という日本人らしい。

那珂川の工事??その②

2010-05-12 17:49:22 | 日記
        


  左の写真のように、昨日と同様に砂をかき集めてる。昨日の工事では不十分だったらしい。
ほぼ昨日と同じ時間に、対岸に昨日積み上げた砂の横に、写真右のように砂を積み上げたようである。

 昨年の大雨では、対岸の道路へ川の水があふれ出したけど、今年も同じような大雨によって、川の水があふれ出す様なことになれば、水の勢いで、写真右の積み上げた砂など、押し流されるかも知れない。

 こちらの岸は、対岸より少し高いので、川の水が溢れそうになっても、対岸より安全である。もし、昨年と同じような大雨によって、川が氾濫するような事態になったら、対岸の人たちは昨年と同じような恐怖を感じる事になるかも知れない。

 余計な心配は無用であることを願うのみである。

那珂川の工事??

2010-05-11 17:50:35 | 日記
       


   昼12時頃、那珂川から、ガラガラと音が聞こえてくる。何事?と覗いてみたら、川の砂を写真左のように、ショベルカーで積み上げていた。この時点では、何をやってるのか、見当がつかなかった。取り敢えずカメラした。
 夕方5時頃、まだ音がするので、再度覗いたら、写真右のように、対岸に砂を移動させて、積み上げていた。どうも護岸工事の応急措置みたいである。誰が思い付いたのか知らないが、成程と納得!!