アメリカ生活の想い出

1987年から5年間アメリカで過ごし全く英語が出来ないのに、地元のお年寄りと知り合い学び楽しく過ごした記録です。

ウィーンとチェコの個人旅行

2012-06-18 13:38:12 | 旅行
2001年9月1日

ない・・ない・・ない・・荷物を載せたターンテーブルはもう荷物は一つもない人もいなくなった。

スーツケースが届いていない。人の話しには聞いたことがあるが、現実にわが身に起きるとは思いもよらなかった。

成田から、ルフトハンザ716便でフラクフルトで乗り換え、オーストリアエアーラインでウイーン空港に真夜中に着いた。

荷物受取所に我々の2つのスーツケースがないのです。

真夜中なのでその他の場所も、人影が少なく心細くなった。調べてもらうと、乗り換えの時に行き違いがあり、明日の11時にはホテルへ届けてもらえるとのこと、ホッとする。

2001年9月1日から9月12日までのウイーンとチェコ観光の個人旅行の始まりに最初にスーツケースがないハプニングにあう。

ホテルで歯ブラシを買い寝間着なしで寝る。翌日荷物が時間通りに届いたのでよかったが、もし長いこと荷物が届かなかった場合は最低限のものは買いそろえなくてはならないと思った。

泊まったホテルはアストリアホテルという名前で、エレベーターは狭く、2~3人と旅行鞄を入れると一杯で、ドアの開け閉めは手動のエレベーターでした。

部屋もそれほど広くないのですが、内装はクラシックで感じの良い部屋でした。


泊まったホテルです。

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最終更新日 2011.07.23 05:51:39