先日も述べました通り、静岡県連の広報委員長として、この参議院選挙から解禁される見込みのネット選挙の対策のために、決して専門家ではありませんが、奔走しています(本人はそのつもりです)。
4月12日にネット選挙解禁法案(公職選挙法改正案)が衆議院本会議で全会一致で可決し参議院に送られたことから、新聞記者から県連の対応に関する取材を受けました。
※4月13日静岡新聞記事
現在、県連では私が責任者となってネット選挙対策プロジェクトチームを設置し、既に3回の会合を重ねてきました。その中では、党本部等からのネット選挙に関する資料を元に勉強や対策に関する議論をしたり、県連ホームページのリニューアルについても検討したりしています。
ネット選挙解禁の影響や効果についてはやってみないと分からない部分が多くあります。しかし、選挙直前や選挙期間中だけでなく、普段からのインターネットを使っての情報発信や報告が、今まで以上に大切になること、そして、候補者本人の情報発信だけでなく、周囲がどれだけしっかりとネット上での「口コミ」、つまり、シェアやツイート、リツイート、「いいね!」等ができるか、ということも重要になるのは確実だと考えています。
ということで、自分の広報活動についても、このブログだけでなくフェイスブックやツイッターでも今まで以上にきめ細かく、そして読んで理解してもらえるような情報発信を心掛けようと思っています。また静岡県連の広報についても、ホームページはまだリニューアル作業中ですが、フェイスブックとツイッターについては開設致しました。是非ともご閲覧とフォローやご投稿等を賜りたく存じます。どうぞよろしくお願い致します。
お読み下さり、ありがとうございます。