山口太鼓流 北海若衆太鼓 ブログ

『太鼓の音は心の音、太鼓は心でたたくもの』をモットーに活動を続けている北海若衆太鼓の活動について書いています。

後ろから前から

2013-07-10 22:30:35 | 練習風景
=後ろから前から=




打ち手の皆さん、後ろを向いたり前を向いたりして太鼓を叩いていますね。
これはいったい何をしているのか、この絵を見ただけではさっぱり分かりませんね。

=実はこういう事だったのです=



和太鼓の打ち方を練習しているところだったんです。
前から見るとこうなりますよ。
後ろから見るとこんな形で和太鼓を叩いているんですよ。

小さい個達への練習を含め、大きい子達だってあらためて自分達の打ち方を見直す良い機会になれたんじゃないでしょうか。

=さらにはこんな事も=




撮影機材を持ち込み、『後ろから前から』の打ち方を撮影しています。
こうやって映像を記録しておくと、個人練習の時に勉強になりますね。
みんな考えてますねー。
しかし、教えてもらう側が一生懸命でないとこれらのメディアも役に立たなくなってしまいます。
まずは和太鼓の練習が楽しいと思える環境作りが大切なのかもしれません。
楽しいと思えると頑張れちゃう。そんなスパイラルに乗っていけると良いのですが。

Iママ、見てるだけでは物足りないのでしょね、思わず手が動いちゃってます。

=和太鼓演奏は楽しいかな=



決められた時間の中、レベルの違う打ち手が混在しての練習なので
個人個人としてはなかなか思うような練習時間が取れていないのかもしれません。
その練習不足を補うために今回作成した練習映像は小さい子達にはきっと役に立つはずです。

たくさん練習して、上手くなって、ポジション争いに参加して欲しいと思うのです。

=今シーズンのイベント参加について=



今シーズンのイベント参加について、話がされているようです。
話の輪には加わって無いので良く聞こえませんでしたが、
大きなイベントへの参加も予定されているようです。

今年は小さい子達の入団も増えて、ますます活気が出てきた若衆太鼓、
最高のパフォーマンスをお見せできるよう、頑張っていきます。

イベントハイシーズンを前にして。

2013-06-29 06:54:12 | 練習風景
=総会を開きました=




久しぶりのブログ更新です。
皆さんお元気だったでしょうか。
北海若衆太鼓はイベントハイシーズンを前にして力いっぱい頑張ってます。

ブログ更新を怠っている間に、2012年度の総会を開いています。
社会人の打ち手が増えてきたので、こうやってみんなが集まれる時間ってなかなか無いんですよね。
2012年度の決算報告、今年度の予定、そして今後の練習風方法等について話がされていました。
さー、今年はどんなイベントに参加して行くんでしょうか。今から楽しみですね。

=練習だってしっかりと=



練習だってしっかりとやってます。

練習の中で 文くん が、いいことを言ってました。
一週間に一回の練習なので、次回演習に来た時には、今日練習で覚えたことからスタートできるように
家に帰ってからもDVDを見るなり、メージトレーニングを続けて今の自分のレベルを下げることなく次の
練習に望むように。
北海若衆太鼓が目指しているところ、まさにこの言葉に集約されているように感じます。
単なるお習い事であれば、自分が好きなように、ゆっくりと何度でも後戻りして練習を続けて行けば良い
のでしょうが、そんな考えでの練習参加は許さないぞ、と言ったメッセージですね。
きちんと心に命じて練習に励みましょうね。

=ママ達だってやってます=



ママ達だってやってます。
打ち手が練習をいている最中、和太鼓の備品の片付けやら、清掃等色々とやってくれてます。
こうやって皆で協力しながら一つのものを作り上げていく、そんな裏方の頑張りを知っているから
打ち手たちも安心して太鼓の練習に打ち込めるんですね。

=奈々ちゃん修学旅行から帰って来ました=



打ち手の奈々ちゃんが修学旅行に行ってきたようです。
その時のおみやげを練習終了後、みんなにおすそ分けしてくれました。
練習ではみんな厳しく、練習が終わったらみんなで和気あいあいとできる、そんな集団っていいよね。

=ブログ管理人、釣り雑誌に出てる=



ブログ管理人の私、釣りにばかり行っててなかなか練習を見に行くことも出来てません。
写真は副管理人からもらって、イメージで文章を書く事もしばしば、そんなブログ管理人
釣り雑誌 釣り人8月号 に出てます。
本屋さんで立ち読みだけでなく、皆さん買ってね。


自分ひとりでは出来なくても、みんなで力を合わせれば。

2013-05-29 00:02:13 | 練習風景
=YouTubeにアップしたよ=



http://www.youtube.com/watch?v=kudAeiCeazE
北海若衆太鼓 打って打って打ちまくれ! で検索してみて。(YouTube)
先日の練習風景、熟女から少年まで、打ちまくってます。
トッチはだんだんと腕が上がらくなってきたけれど、熟年のうまさがあると思う。
拓の衰えることを知らないパワーに圧巻です。今が旬って感じですよね。
羨ましい!

=ブログのトップは飾れなかったけど=



北海若衆太鼓の男衆です。
彼らの技術とパワーには見ているものを惹きつける魔力を秘めてる気がする。
今シーズンの本番に向け、ますますパワーアップを図って欲しいですね。

=女性だって負けてません=



北海若衆太鼓の綺麗どころ?です。
(すみません)若衆太鼓には、まだまだ他にも綺麗な女性がいっぱいいるんですよ。
小さい時から若衆太鼓で頑張って来た彼女達も、みんな立派なお母さんになってます。
家庭、育児、和太鼓の両立は難しいかもしれませんが、これからもよろしくね!

=そうた 鬼太鼓デビュー=



そうたくん、鬼太鼓のソロパートにデビューしました。
最初は恥ずかしそうに、そろりそろりと言った感じでバチを振ってましたが
テンポが速くなってくると、のってきました!
そうたくん、とっても楽しそうに打ってましたよ。
和太鼓を打ていて、楽しかったり、気持ちが良かったり、達成感を感じたり。
そんなちょっとした刺激が打ち手のモチベーションを上げるんだと思います。
きっとそうだ。

=練習の第一歩は 挨拶と返事=



小さい子達が とっち先生 の指導を受けています。
練習の第一は 挨拶と返事 これがきちんと出来ない大人って結構いるんですよね。
小さい時からこのような集団の中で生活する事によって、君たちが得るものは
大きいと思う。
カンフル剤のような即効性はないかもしれないけれど、それはゆっくりと効いて行き
君たちが大きくなった時には、若衆太鼓に所属していて良かった!と思えるはず。
まだまだ。和太鼓演奏の楽しさって分からないかもしれないけれど、とにかく
やってみよう、頑張ってみよう!
絶対、君たちにプラスになると管理人は思うのでした。


今日は太鼓がたたき放題だ!

2013-05-19 18:07:27 | 練習風景
↑ それは何故か。
  今日は練習の参加人数が少なかったのです。

=ようやく春っぽく=



北海道もようやく春っぽくなってきました。
体育館の前の桜が満開です。
しかし。寒い!
今年の北海道は毎日のようにどんよりとした曇り空で太陽をなかなか見ることがありません。
早く暖かくなりませんかねー

=今日も小さい子達を交えて=



教えるのも能力の内と言います。
名選手、名監督にあらずとも言います。
それぐらい人に物事を教えるのは難しいと言う事なんでしょうね。
一週間に一度の練習の中で小さい子達の教育をしなければいけない。
自分達の練習もしなければいけない、そう考えると
大変難しい事ではありますが、打ち手全員がこの短い時間を
有効に使うように考え、この日のために、多少の自己練習は
あってもいいのかなと管理人は思うのでした。

=お父さん、母さんも参加してみた=



小さい子達のお父さん、お母さん達も自分の子供の打っている和太鼓ってどんなの?
それを感じてもらおうと、お父さん、お母さんも和太鼓にふれてみました。
毎週、日曜日の練習に子供を連れてくるのは大変な作業だとは思いますが
お父さん、お母さんの協力がなければ若衆太鼓の未来のスターは生まれません。

大きい子達は、最近増えてきた小さい子達の練習をどうしたら良いのか頭を悩めています。
毎週、休まないで練習に参加して大きい子達を悩ませてやりましょう!ねっ!

=そして きまった!=



今日は少人数での練習だったので、たくさん色んなことに取り組めました
りさちゃん は嬢業中でも若衆太鼓のことを考えていて、練習に励んでいる
らしいです。でも、学校の授業はしっかりと受けましょうね。

りさちゃんの意気込みは凄いぞー!

=みんな頑張ってます=



大きい子達が練習している時、小さい子達は古本を太鼓に見立てて練習しています。
こういった基礎練習って、辛かったり、面白くなかったりするんだよね。
打ち手として、本番に出て達成感みたいなものを味わうことが出来ると
個人のモチーベーションアップに繋げることが出来るんだろうけど、
小さい子達って集中力の持続時間が短いので、どうやったら楽しみながら
練習を続けてくれるのか、大きい子達は毎週、毎週、悩んでいるのです。

いっぱい悩んで、いいチーム作りが出来るように みんな頑張れ!

新年度に向けた新たな動きか??

2013-03-05 22:58:15 | 練習風景
=まずは小さい子達特訓=



若衆太鼓の練習でしょうか、
手を伸ばすところはしっかりと伸ばす!跳ねるところはしっかりと跳ねる!
まずはこれら基本的なことがしっかりと出来ていないと演奏が揃いません。
そうなると、見ている側としてもなんか調子が悪くなります。



黒森風林太鼓の特訓です。
どの曲も手を抜いていいわけはありませんが、この曲に関しては特に全ての動きがしっかりと出来ていないと、見ている人に感動や興奮を伝えることが出来ません。先輩たちが自分の練習時間を割いてまで指導にあたってくれていることをしっかり認識し、練習に励んでいきましょう。今シーズンの本番では君たちの出番があるかも。そうなれるようにも、みんな頑張れ!

=なにやら新しい動きが・・・=







今まで見たことがない太鼓の配置と曲調、そしてパフォーマンス、なにやら新しい動きがあるのでしょうか??

どんな曲調に仕上がって行くんでしょうかねー、

楽しみです☆