山口太鼓流 北海若衆太鼓 ブログ

『太鼓の音は心の音、太鼓は心でたたくもの』をモットーに活動を続けている北海若衆太鼓の活動について書いています。

30周年記念公演 備忘録その2(いよいよ本番編)でも前編

2019-12-14 22:33:31 | 活動報告
前回のブログ 30周年記念公演 備忘録その1(準備編) の続きになりまーす
その2は 30周年記念公演備忘録その2(いよいよ本番編)の投稿です。

それでは行きますぞ! プログラムに沿った演目でつづって行きたいと思います。

1.みち
  オープニングの緊張感が伝わってきますねー。いよいよ始まりますぞー!




2.導(しるべ)
  森瀬兄弟 作曲 迫力のある演奏がみどころです。幻想的な舞台演出が魅力的でした!



3.清流けんかばやし
  打ち手の誰もが一番最初におぼえて舞台にデビューする曲です。
  初めてこの演奏を見たときの感動が今でも忘れられません。

 



4.清流流ればやし
  なかなか見る事が出来ない演奏曲です。
  女性メンバーを中心に演奏され流れるようなバチさばきに
  見ている我々は釘付け間違い無しです。



5.心動(こどう)
  太鼓を愛する心、自分を信じ仲間をを信じ、人を愛す。
  そんな心の音が届けばとの思いが詰まった演奏曲です。







6.春風 ~映像と和太鼓の融合~
  北海道情報大学の教授と生徒さん創作の「江別」を表現した映像に合わせた
  演奏になります。江別、大麻の春を感じる演奏曲になっています。



7.黒森風林太鼓
  黒森神社境内に空高くそびえ立っていた樹齢数百年と言われる もみの樹 がある日倒れました。
  この もみの樹 が風雪に耐えてきた長い歴史をたたえ、神木に奉納しようと創られた曲です。
  演奏がクライマックスに近づくにつれ最高の盛り上がりを見せる曲です。
  しかし、打ち手には体力的にかなり厳しい演奏になっています。





8.稲光
  現在の北海若衆太鼓を牽引しているベテランメンバーで構成された演奏曲です。
  若手の打ち手達は切磋琢磨しつつ、いつかはベテランメンバーと呼ばれる日を目指して
  頑張っています。




いよいよ本番!でも前編!! は ここまででおしまい。

いよいよ本番!これが後編!! は もうちょっと待って下さいませ。







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