年々歳々 2010年03月31日 | 日記 年々歳々時同じからづや。 昨年の29日には祝島へ山桜のクルーズへ出かけたが、今年は、原発問題で不定なようだ。 残念では有るが、諦めて方向転換とするか。 昨年も訪れた、水芭蕉の園へと歩を進める。「水芭蕉我の友とし今誇る」 明日から二日続きの雨模様とか。今日もすっきりしない、曇り空で、今にも落ちてきそうな気配であるが、 今日の機を逃しては、欝な二日を過ごすことになり、気もそぞろ。 今年は、彼岸明け後も寒の戻りがあり、草木も戸惑っているのではなかろうか。
ウメの小枝で 2010年03月27日 | 日記 唱歌のごとく「ウメの小枝でウグイスが」とは行かないが、ユスラウメの木に来てくれた。 我が住いする1000戸余りの団地は里山に近く、四季を楽しめ自然に触れられて心癒される。 ウグイスも沢山いて、鳴き声は耳にするのだが、なかなか遠目にしかめぐりあえない。 今朝の鳴き声は極近いと聞き耳を立てる。我家の木から声がする。 逃げられないようにと二階の窓よりガラス越しに狙う。 「ウグイスの声に釣られて歩を緩め」 上から見下ろしでの撮影で拙いものだが、仕草まで捉えられる様になると良いのだが。
続弥山 2010年03月23日 | 日記 登山道の登り口の「天然記念物 弥山原始林」の碑 1200年消えづの火があるお堂 お堂の右手より山頂へ通じるくぐり岩 この山も中高年の登山者向けの格好の場所で、一年を通して愛好家が集まる。 観光に良し、食べ物も良し、運動にも良しで、外国の方も多い。 すれ違う人も片言の日本語で「konnitiwa」とあいさつを交わす。神の島 世界遺産のある島である。
弥山 2010年03月22日 | 日記 厳島の弥山(みせん)へ登る。標高529メートルの山頂目指して、 今回は大証院の麓よりのコースで始める。 連休の初日の午後からであり、登山客はいない。 登り口には、山から落ちて来たと思われる大石が鎮座まします。 行程1時間20分の歩き、途中で道の復旧をしている方々に出会い、山の荒れを嘆く。 中腹より花崗岩の巨石が目立つ。山頂は人為的と思われる?岩の配置が見られる。 山頂のプレートである。随分痛んできた。下山はロープウエイでと思っていたが、強風でストップ。 已む無く歩きで、少々膝にくる。