ゴールデンウィーク明けの8日から16日までの間、萩及び周辺の私邸や寺院の庭を公開するイベントが開催された。
詳細は理解していないが、情報を得たので、先ずは無料公開のお寺の庭を訪れることからスタートした。
萩市内の庭は人が多いだろうと、須佐の「大薀寺」を真っ先に目指したたが運悪く都合により本日は公開して居りません、との掲示がある。んん...今日はしょっぱなからつまずきで、幸先が悪いぞ。
諦め、近くの「浄蓮寺」へ向かう。ここはご住職が居られ、このイベントに参加はしているがお見せするような庭では無いとおっしゃられたが、さにあらずなかなか立派な庭であった。
本堂は弘化3年(1846)に改築され、庭園は池泉観賞式庭園で、江戸時代前期のものとされる。
ツツジの花が終わって少し残念である。
山門を入った所に松の木の枝が這わしてある。長く見事な物だ。
また、庭園奥の高手には大きなカエデがある。秋には見事な紅葉が見られるのではないだろうか。
詳細は理解していないが、情報を得たので、先ずは無料公開のお寺の庭を訪れることからスタートした。
萩市内の庭は人が多いだろうと、須佐の「大薀寺」を真っ先に目指したたが運悪く都合により本日は公開して居りません、との掲示がある。んん...今日はしょっぱなからつまずきで、幸先が悪いぞ。
諦め、近くの「浄蓮寺」へ向かう。ここはご住職が居られ、このイベントに参加はしているがお見せするような庭では無いとおっしゃられたが、さにあらずなかなか立派な庭であった。
本堂は弘化3年(1846)に改築され、庭園は池泉観賞式庭園で、江戸時代前期のものとされる。
ツツジの花が終わって少し残念である。
山門を入った所に松の木の枝が這わしてある。長く見事な物だ。
また、庭園奥の高手には大きなカエデがある。秋には見事な紅葉が見られるのではないだろうか。
昨年は4月の末にしか行けず、適期をのがしたので、今年は先見を出した。
そして、昨日に花見見物と相成った。
ここの藤は、ポスター等で見かけて知ったのが4年前ぐらいだったか。
何日か措きに様子見に行ける距離ではないし、毎年ズレル見ごろを的中させるのも
一苦労であるが、それも楽しみと言うものか。プロやハイアマチュアも撮りに来るほど
近郊では見ごたえがする藤である。
この反対側に落差1メートル位の流れがあり、ここからのシーンが好まれ、写真展で毎年のように出品される。
が今年は川面に近いところは花が無い。儘ならぬが自然か!
何年か通わなければお気に入りの1枚には加えられないかも。
場所 山口市仁保一貫野
そして、昨日に花見見物と相成った。
ここの藤は、ポスター等で見かけて知ったのが4年前ぐらいだったか。
何日か措きに様子見に行ける距離ではないし、毎年ズレル見ごろを的中させるのも
一苦労であるが、それも楽しみと言うものか。プロやハイアマチュアも撮りに来るほど
近郊では見ごたえがする藤である。
この反対側に落差1メートル位の流れがあり、ここからのシーンが好まれ、写真展で毎年のように出品される。
が今年は川面に近いところは花が無い。儘ならぬが自然か!
何年か通わなければお気に入りの1枚には加えられないかも。
場所 山口市仁保一貫野