
三年前薬草の研究者によって発見され、町の活性化に少しでも使わぬ手はないと
議論され、非公開にするか、公開しつつも自然を守るか、共存共栄の模索をされたようだ。
昨年新聞に掲載されたようだが、今月車中のラジオで公開の報を聞き、
先週トライしたが開花が寒さで遅れ一週の延期となり本日の参加となった。
錦川清流線で午後一時半の錦町下車の乗客に限り参加の資格有り。
前日に続き250名ばかりの乗客があり混雑の様。遠くは九州の方も居られたと聞く。
現地の商工観光の方や、守る会の方の案内で1.5キロの行程を歩く。
想定2000株ぐらいは咲いていようか、守る会の努力の賜物で発見当時の10倍になったようだ。
過疎の町に1日に町以外からこれほどの人が来ることは無いだろう。
考え方や、意見は色々有ろうが人が流れることは地域の活性化に繋がるのではないだろうか。
