紅白

　厳しい夏の到来である。猛暑日が続く中、熱中症で倒れる人が出る有様。

忙し過ぎて儘ならぬ２週間であった。昨年より１０日遅れで駄目もとと想い出掛ける。

案の定わづかばかりの花であった。

仁保「源久寺」山門



紅



白　「願わくば蓮華の下へ導かん｝　

最後にもう一花

　梅雨の末期に入ったのだろうか、ここの所激しい雨を伴う日が続く。

「梅雨空に採り残したる畝一つ」　災害のなからん事を祈る。



雷が鳴ると梅雨が明けるなどと聞かされたものだが、まだであろうか？



体にもカビが生えそうな不快な湿度に閉口する。早く梅雨よ明けろ！
でもその後は暑い夏だ。

凝り性

　まだまだ続きます。これだけ出るともう、うんざりではなかろうかと想像する。

しかし、我輩としては止められぬ。



性格的に凝り性なのかも知れない。返せばそれだけしつこいと言うことか。