思わず(?)いちごを摘まなくなってからどのくらいになるのだろう....。何だか今年は無性に摘みたくなって吉見町「木村いちご園」さんへいざ!
「木村いちご園」さんは土づくりにこだわった土耕栽培のいちご園。甘く大きな「とちおとめ」が広いハウスいっぱいに栽培されています。
まずは受付で料金を払い、いちごのヘタを入れるカップを受取ります。料金は、大人2,000円(幼児1,500円)で時間無制限というのが嬉しいですね。
では、摘みましょう。この「畑」の感覚が懐かしいのです・・・・。
二股いちご発見!
さらに、三股いちごも!大粒な証拠ですね。
「Kyoto Camera」も赤です!
と、久しぶりの「いちご摘み」は、とても美味しく、とても懐かしく楽しませていただきました。
: 今年のいちごは生育があまりよくなく、摘みとり用のいちごの数を確保するため、残念ながら今日の店頭販売は中止とのことでした。また、同様に摘みとり受付も中止となることもあるとのことですので、お出かけ前にはお電話等で確認されるといいかと思います。
「ガーデンセンターさにべる」さんのすぐそばです。
:ここです→ Google マップ
: 「木村いちご園」さんのHP(http://www11.ocn.ne.jp/~kimura-n/)なのですが、OCNのホームページサービス「Page ON」を利用されているようです。OCNさんは「ブログ人」同様「Page ON」のサービスも2015.02.28をもって終了となります。「木村いちご園」さんも他のサービスに移行できるといいのですが・・・・。
植物は土を食べると云います。おいしい苺を作るため土づくりは大量の有機肥料(わら、木の葉、もみ殻、大豆)を投入し、シーズンオフに熟成、太陽熱消毒をして、お彼岸の定植を待ちます。:OCNのホームページサービス「Page ON」のサービス終了は、2015.05.31まで延長となったようです。「木村いちご園」さんのサイトも今シーズンは大丈夫のようですね。
新潟の津南より無菌苗を買い定植にこぎつけ活着したら、10月の末に保温開始、最初から二種類の天敵を入れます。
何年か前までは、ここでダニの防除をしたのですが、昨年からは二種類の天敵を入れるので、その必要はなく、お客様には全く安心して食べていただけます。
(保温開始前に1回だけヨトウ虫の防除をし、収穫期は一切防除は致しません)
お正月には超大粒の苺が赤くなり、見事です。
ぜひ大勢の御来園をお待ちしております。
木村いちご園HP「ごあいさつ」より
>森の中の恍惚:イチゴ摘み 2006
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