シロとマー母さんの日々
お空組のシロ、くう太と まる湖や保護猫と日々の暮らし




それは平成13年6月のある夜、夜中窓の外からニャーニャーと猫の鳴き声。
うるさいなーと思いつつウトウト・・・一向に泣き止まない。どうも仔猫のようだ。
ははぁ、また子供が猫を拾ってきたのか?以前小学生が猫を拾ってきて集会所で餌をやっていた事がある。家に連れて帰ったらしいのだが、その後のことは別集落の子なので分からない、ずっと前のことだし。

朝になって集会所に行ってみた。ぐるっと回ってみると   いたー!仔猫だぁ
裏に酒ビンが置いてあってその影に隠れるように仔猫が・・・ちいさー
こんな小さい猫は久しぶりだー。近寄るといっちょ前にニャーニャー威嚇する。
猫はあまり触った事が無いので、捕まえようかどうしようか考えているうちに逃げてしまった。まぁいいか、と家に帰ると なんだ、うちに来てたのか 庭に仔猫
おいで、と言っても逃げてしまう。よっぽど人が怖いらしい。大体なんでここに猫が?
この前の子供は夕方には連れて帰ったから子供が置いて行った風でもないし・・

このままにしておくには余りにも小さい、どうしたものか・・・
逃げる仔猫を捕まえて家に持って帰る。そう、連れてというより持ってが正しいな。
あー、文章長ー 今日はここまで                       続く

 

 



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