
福島潟をハイビジョン撮影すると、こんな風に。
先日ゲットしたAPSカメラ、やっとフィルムが終わったので現像へ。
APSカメラのフィルムは、カメラのスイッチ一つで縦横比率をハイビジョンのAPS-H、35mmと同じ比率APS-C、パノラマ比率のAPS-Pへ簡単に切り替えて撮影ができちゃいます。
でも、フィルム自体にはAPS-Hサイズで撮影されてしまうので、今回は最初からハイビジョンサイズで撮影してみました。
しかし、このハイビジョンサイズは難敵ですね。
横長で撮影するときは、ひろーい範囲が撮影できるので、風景写真なんかには有り難いですが、縦長に撮影すると持て余す感じです。
ちっちゃくてもレンズが交換できる一眼レフカメラなので、コンパクトのAPSカメラのレンズとは描写力が違います。
腐ってもニッコールレンズと言ったところでしょうか?
Nikon PURONEA S with IX-Nikkor 30-60mm Zoom
Film FUJICOLOR nexia 400
画像は、現像時にラボでデジタルスキャン。

ビッグスワン(大宮戦)で見た夕日。

縦長で撮影すると、こんな感じ。
秋の空が高く広く写せました。

JR東日本新津車両製作所にて小田急の4000形。

コスモスのクローズアップ。
横長の画面をいささか、持て余し気味ですね。

