今日もでーす。
朝食の時 テレビで賑わっているのは宗教団体「幸福の科学」に出家したタレントの事
夫婦で見ていて どう見ても理解しがたい宗教
「信仰心が芽生えているときは誰が何を言っても無理だわ、、」
ここまでは普通の会話です。
が 主人 何を思ったのか尼になった姉の事を持ち出してきた。
姉の事が嫌いな主人 (自分と違う見解で腹がたつみたい)
「お姉さんと同じだが!」と言う
「幸福の科学」に入った彼女と同じだと言う 良い意味なのではない
テレビでの報道は なぜあの若さで 何もかも放り出してそのような宗教団体に
入ったのかということ、、
「何が同じなの?」
「何もかも 放り出してなんのために仏門に入ったんだ」
ここまでは良しとしましょう。確かに姉は夫を残したまま出家しましたが
それこそ50歳を過ぎてからの話ですし
子供も育ち 家族了解のもとで行動を起こしたまでです。
私たちとの見解の相違は今に始まったことではないので
いまさらこの事を持ち出すとは、、
得体の知れない宗教と仏門となぜ同じなのか
「家で仏壇拝んでいるあなたと お寺入って拝んでいる姉と同じなのに
なぜ幸福の科学と一緒なのよ!」
こうなったら主人は次の手を持ち出します。
「姉の子までが、、」つまり姪の事です。
別に母親が人と変わった事をしたからと言って別に反抗するでもなし
仏門に入ることも「お母さんの人生だから、、」と納得してたのです。
最高の旦那さん見つけて香港で暮していますし
子供もほしいと頑張って健康作りしています。
姉の心理は今一つ違うところにあるみたいですが 父も母も了解したうえでの
出家なので 私たちがとやかく言う問題ではありません。
それなのに姪の事まで持ち出すのはなんと失礼な男なんでしょう!
「何がいけないわけ? 姪はちゃんと育っているわ!あんたこそおかしいわよ!」
「なにが!お前がこうしたんだろう!」売り言葉に買い言葉
主人はあいてがぐうの音も出なくなるまでかみつくところがあるので
私には勝ち目がないのはわかっていますし
引っ込みようがない主人の立場を考えて私は黙ります。
(相手が激情しているときは黙るが勝ちです)
自分が言っている意味も分かっていないみたいな言い回しに毎回腹がたつのです。
主人が言いたいのは夫を放り出した(自分が出たんですけどね)というところ
単純な男
いつまでも夫に尽くさないといけないという封建的な考えをもつ夫
私だって今からでも愚夫を放り出したいわよ!
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