昨日の晴天に比べ 今日は 雨も降る予報も当たらず
なんかだるーい一日です。
さしあたって ミシン使いたいものが浮かばないので
手芸本見たり 人様のブログを見たりでダラダラ
なのでミシンのお掃除をしました。
いつ掃除したのかな?思い出せないぐらい
ボビン釜を外すと綿棒でコチョコチョ
出ましたよ すごいゴミが!
掃除機で吸えばすぐなのだろうけど それも面倒なので
ひたすら綿棒で
なんか一仕事したようでこれで満足
昨日のお話し
我が家の庭の大きな石 いくつもあるんですが
庭をつぶすため この石を貰っていただく事に
45年近くも前に 主人が山からひたすら通ってもらってきた石で
立派な庭を(主人曰く)作ったのですが
年とともにその意欲もなくなり 庭の手入れさえしなくなったり
駐車場の確保のため 「石を取ったら!」私の一言で
益々拗ねてしまい 未練なしに業者さんに引き取りお願いしたのです。
お金に換算すれば 100万円はする良い石らしいけど
今さら買ってくださいとも言えず
そこで 夕飯の時 夫婦でお金の話になり
「いつまで長生きするかわからないけど お金いるよね 」
私「息子たちは頼れないし 早く 逝きたいわ 」と なんとも悲しい話になってきました。
私たち二人の家系は長生きですからね
すると 主人曰く「わしは長生きだぞ!」と見せたのが生命線!
なんと手首の2本の横線のしわにまで到達
「えっ!いつまで長生きするん?」思わず叫びました。
「お前百まで わしゃ九十九まで」
故事ことわざ辞典では
お前は(敬語らしい)=夫 わしゃ=わたし=わたくし=妻
妻が夫に言った言葉で いつまでも仲良く暮らしたい という意味です。
先日もテレビで「今のご主人とまた結婚したいですか?」のインタビューがあったけど
大半の人は 嫌!
わたしも 嫌だわ! 同じ人とはもう結構!
まして 百まで 一緒にいたくなーい!
心の叫びです。
神様にお願いしとこ (何を?)