猛暑続きです
台風でお盆もどうなることかとヒヤヒヤしましたが
わが町は大した雨量も風もなく良かったですが
同じ県でも北の方は警報が出っぱなしだったり
大変な事になっていました
お見舞い申し上げます
13日はお墓参りを早朝に済まし 昼からはお坊さんをひたすら待ち
ご先祖様のお帰りを用意してとりあえず様子見
でも 台風の影響がはっきりしなかったので
子供たちが来れるかどうか
とりあえず最小の食料を買い出し(これなくて残っても困るので、、)
そして 落ち着かなかったのは
主人の妹の夫が余命がもうないと聞き
その訃報もいつくるかこれも落ち着かない
調子が悪いからと病院に行ったのが5月の半ば
そのまま検査入院 検査結果「白血病」の診断
そして治療開始 でも投与の効果が見られなくなり
これ以上 治療ができないとの診断で転院
家族も心していましたが転院して一週間余り 16日に旅立ちました
穏やかな顔で苦しんだ様子なかったのが幸いかも
昨日葬儀で見送ってきました
お骨を拾う時に見てビックリ!
体の形はなく ただ粉の塊が残っているだけの状態
箸で拾う時も今にも崩れそうだったのです
103歳で亡くなった時の舅のお骨はそのままの形で
「この方は健康だったんですね、、」と説明してくれましたが
77歳の義弟(主人の)あまりにも違う姿がかわいそうで
思わず涙が出ました
主人は「痛み止めのモルヒネなどを使うと骨もボロボロになると聞いたけど
あんなことになるのかと初めて見た」と驚いていました
長い闘病生活でなかったからそれだけでも良かったのかと
思うことにします