時々
BS松竹東急で放送された2017年の映画
「8年越しの新婦 奇跡の実話」
岡山県在住の男女の実際のお話
尚志・・・佐藤 健 整備士
麻衣・・土屋 太鳳 調理師見習
飲み会で知り合った男女が交際に発展
楽しい日々 そして結婚約束 式場予約
普通のカップルの幸せが目の前に、、
ところが デートの最中に突然苦しみだした麻衣
原因不明の病が突然麻衣を襲い 意識不明となった
度々の発作 このまま 意識が戻らないかもという両親
それでも
毎日 病室に通い 彼女の回復を願い看病し
その日の出来事を写メに取り 麻衣の携帯に送り続ける尚志
でも 麻衣の両親から 尚志は家族ではないから
「もう来ないで、、忘れてほしい」と言われるも あきらめない尚志
予約していた式場に行き
「キャンセルはしたくないから来年の予約をしたい、、」と頼み込む
長い年月の末 ようやく麻衣は目を覚ますが
尚志の事は覚えていなかった
ようやく 車いすの生活になった麻衣を思い出のデートの場所に
連れていくも覚えてないし思い出さないという
尚志は「それが 負担ならもう麻衣の前には表れないよ、、」と麻衣の前から
去っていく
ある時麻衣が携帯を見ると尚志からの写メがたくさん!
一件づつ見ながら涙する麻衣
一人で尚志を訪ねていく
「どうしてもお礼言いたくて ずっとそばにいてくれたから」
「信じてくれて 待ってくれたから」
「まだ 思い出せないけど それでもいい」
「だって あたし 尚志さんの事 もう一度好きになったから 」
尚志に支えられて一歩づつ歩こうとする麻衣
そして8年越しに二人は結婚式を挙げることができたのです
結婚式当日 ゆっくりと歩く麻衣の姿
感動の映画でした
出演のカップルが良かった
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