昨日の は、やる気を起こしましたよ!
ハンドメイドは当分お預け
庭の松の剪定(?)チョッキンチョッキン切っただけですが
少し見栄えも良くなりました。
そして 物置と化した部屋のお片付け開始
なにせ 3代もの荷物が入っているのですから
舅の趣味の写真 お寺に日々日参した朱印帳 演歌のカセット等々
舅は一人旅が好きで 暇さえあれば時間表を眺め
新幹線やバスでいたるところに行っていました。
むかし我が家の前で 事故をして以来バイク一筋
バイクで四国巡りをし 何日も帰ってこない日が会っても
姑はさほど心配するでなし その時集めた物がたくさん残っています。
昨年の初めまでは 義妹が出かけた後こっそり抜け出して
日帰りで京都まで、、は いつもの事
いつかよろめいて座り込んだ時があって 通行人の方が警察に連絡
警察から義妹のところへ連絡 それで京都に行っていたとばれて
「高齢者を一人で外出させないように、、」とお叱り
90才を過ぎていますからあたり前でしょうが
日頃の舅を見ていると「失礼な、、」とも言いかねないほど元気でしたからね
でも それから昼間の舅は要注意 デイサービスに行くようにしたのですが
まだ 元気ですから 舅の私物を嫁の私が勝手に捨てるわけにはいかないので
不要だと判断して捨てても まだ まだ残ります。
お宝でも出てくればこっそり頂戴しますけどね
私の衣類もありますが
子供たちの学校時代のものがたくさん
息子の大工道具 これって使ったの?と思うぐらいきれい
大工道具(かんな トンカチ 専門定規 金さし) や 笛にそろばん 等々
娘の洋裁道具 数遊び道具 絵教室の道具
本当に授業で使ったのか疑問だらけの道具の数々
これまた娘が捨てるのを嫌がって オチビさんが来れば色々出してきて
遊ばせていますが 捨てるに捨てれない。
どうなることやら
こんな本も出てきました。1990年発行
美しい部屋に程遠い我が家
暖簾嫌い マット嫌い テーブルクロス嫌い クッションはすぐ枕
これぜーんぶ主人の小言の元
とにかくちゃらちゃらとした飾りが嫌い
リフォームしたのをきっかけに
ハンドメイド好きな私は 下手でも色々飾りたくてこんな本を買って参考にしていたけど
いつの間にか暖簾が消え テーブルクロスが消え 私の部屋の暖簾まで文句を言う
今はなんのへんてつもない部屋になりました。
さて さて どうしたものやら
部屋を整理したことで 少しは空間が出来たわいと
眺めても荷物は端に寄せただけ
「誰か!持って帰ってよ!」 発狂寸前で終了です。
でも 今日も頑張ります。