昨日「我が家でのんびりと」 なんて書いたけど やっぱりそうはいきません。
心配したインフルの気配もなく 食欲もりもり
台所に立つと ついついごそごそと拭き掃除しています。
今日は昼から 息子の子供たちのお供で買い物に、、
ようやくお休みになってのおねだり
2人とも低学年の時からバスケ人生
暑くても寒くても休もうとはしません。
小6の子は細いながらも150cmの身長 着るものもすぐ小さくなるので大変!
上の子はバスケを辞めたその反動で少々太り気味
それなので洋服選びが難しい。
「スカートなんかはかない!」ついこの間まで言っていたけど 今日は主にスカート選び
店内をウロウロ しっかり歩きました。
ようやくお気に入りを見つけ我が家へ連れて帰ると
下の子は何年も主人がお迎えに通っていたので 着くと早々に
ジジにまとわりついて肩もみまでしていました。
ジジも嬉しそう
最近良く起こる事件 女の子だけに心配ですが そのことは
ちゃんとわかっているようで 安心です。
息子夫婦がを買うとき 私たちの近くに住めば色々と協力しやすいのに と
何度も説得したけど 聞く耳持たずで市内でも離れたところを買いました。
私たちから離れたかったのでしょうが 現実はそうはいきません。
新しい家がほしければ当然ローン 支払いのため共働き
そして子供たちが犠牲に、、その先は読めてない若夫婦でした。
お嫁さんが「やっぱり 無理なんかなあ」とつぶやいていたことがあります。
主人がちょうど廃業したときだったので都合が良かったので
夕方 学校まで迎えに行き 息子たちが帰ってくるまで
で一緒にいてやると言うことが数年
お嫁さんの両親も大いに協力してくれましたが、
(嫁としては自分の親の方が頼みやすいでしょうからね)
(でも無理なローンを組んだことで説教されたらしいですけどね)
どこの親も同じです。子供たちが苦労をするのは見たくないですからね。
今、娘がを探しています。(実際に今の家には親子4人は住めないのはわかっている)
当然お婿さんの両親も私と同じことを言うみたいです。
それを反対していると思う娘に「私もそう思うよ、、身分相応な家を見つけるべきだし
素直に協力してもらえるような場所を探した方がね」と言ったけど
色々な方がいるもので 息子の嫁の両親と 娘婿の両親とは全く違うようです。
嫁の両親は年齢の違いもあるかもしれないけど きっちりした人達で細かい様子
は少額でもお金を封筒に入れてくれるそうです。(お嫁さんは誰に似たのかな?)
婿の両親はその反対みたい お祝い事やなどはしてもらったことがないそうですが
気さくな人たちです。オチビさん行事で一緒になっても気楽です。
それをどのように解釈するのかですね。単なるケチか そのようなことは習慣がないか
孫に関心がないか 娘がどう受け取るかによって気持ちもかわりますからね。
娘は姑のに私を付き添わせ 私のより金額が多めのを選んでいるというのに
(チョッピリ妬み 私の方がせこい?)
私は普段むやみにお金をあげたりはしませんが、入学や七五三などはお祝いとして出しますが
等は洋服を買っています。
色んな家庭がありますから その中で育った子供たちが また別の家族を作る
仕方がありません 見解の相違が生じてもね
息子たちが結婚したときにお嫁さんが
「この家の伝統の味ってあるんですか?」聞いてきました。
えらい殊勝な嫁さんだなと思ったけどそれはその時だけでした。
その時の私の返事は「何ーんにもないわ」
私自身花嫁修業なんてしていませんからね 嫁を教育などできません。
お嫁さんのお友達には名家に嫁いで苦労している方がいるとか
「○○君は お義母さんの味がおいしいって言っている」と
それは 息子や娘は私が作った料理(まずかろうが おいしかろうが)を何十年も食べてきて
その味に洗脳されているわけだから おふくろの味が一番良いハズ
料理もしたことがなさそうなお嫁さんの味に勝てるわけないもの。
主人だって姑の塩を投げ込んだような味に洗脳され 私が作った味に不平不満タラタラ
それがいまごろようやく私の味になれたようですものね。40年かかりました。
他の方のブログでも長男のお嫁さんの事を書かれているのを読ませていただくのですが
我が家でも同じことがあります。ほとんど似たようなものですけど
私も長男の嫁 至らない嫁でした。
だからというわけでもないのですが 嫁さんがどうのこうのと主人にも娘にも息子にも
言ったことはありません。言わずとも主人は感じているでしょうけどね。
他人だった彼女が縁あって息子の嫁になり 孫の母親になり 家族になったんです。
だから 少々言いたいことがあっても耐えているジジとババです。
だからこそ このブログが私のストレス解消の場なんです。
「年の瀬も押し詰まったのに人の愚痴なんか聞いていられるか!」
って聞こえそうですが
いつも読んでいただいてありがとうございます。
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