ハーブとはちみつの石鹸作り

今日はアメリカ山公園のハーブイベントに参加しました。
はちみつ＆ハーブ石鹸を作りましたよ。













石鹸素地１００ｇに蜂蜜を大さじ１杯入れます。
それからラベンダー水
敏感肌に！超簡単な手作り化粧水の作り方

35-40cc（梅雨時だったので今日は18ｃｃくらいのラベンダー水を入れました）

それをひたすらモミモミモミモミ
こねます。
蜂蜜が隅々まで行き渡るように念入りにこねるだけ。

こねたら今度は、アメリカ山公園の摘みたてラベンダーも一緒に練りこみました。
とても良い香りです～
黄色い花びらはカレンデュラのドライハーブです。

形を整えたら、
一ヶ月ほど日陰で乾かせばできあがり。


洗いあがりは、マイルドでしっとり。
ぜひ、作ってみてはいかがでしょうか？




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有毒ハーブ

有毒ハーブといっても、脱法ハーブではありませんよ。
世界中にはたくさんのハーブがありますが
紅茶や珈琲のように、毎日、気軽に飲めるものから
薬効成分の高いメディカルハーブ（お薬）まで、ピンキリです。
ハーブは歴史的には、古代エジプト時代から人間が活用してきたものなのですが
近代になり医学的に研究や検証をかさね
実は毒性があった！！というハーブもあるのです。
毒性がわかってから、飲用禁止や輸入できなくなるハーブも多々あります。


しかし、逆に
すごい効能があることがわかって
病気の治療に用いられたり、薬の原料になっているハーブもあります。

ハーブに限らず
有毒植物って、たくさんあるのですが
それは植物が絶滅しないよう、自らを守るために備わっている物質だそうです。

最近ハーブティーはとてもメジャーな飲み物になってきたので
自家栽培していただく方も多いと思います。
その場合しっかりしたハーブ専門店で苗をお買い求めいただくことをオススメします。
飲用できるハーブか、そうでないものかは
必ず学名を確かめてくださいね。
一致していないものは、飲んじゃダメですよ。



ジギタリス
全草に毒性があるので取り扱い注意です。
古代からは、切り傷、打ち身の薬として使用され
近代では、強心剤としての薬効、うっ血性心不全の特効薬として効果があることがわかっています。
しかし、いくら薬効があるとはいえ、毒は毒なので危険です。
素人さんは、絶対に手を出してはいけませんよ。