ああ云えば、こう云う。

mainasa blog 第2章
懸賞・手づくり・キャンプ 毎日大忙し!

当選 キター!1 万円選書当たりました。1年分の運を使ったかもしれない。それとたくさん借りてきてくれた読みたい本。

2022-12-28 14:42:54 | 当選報告

前記事を改めて読み返すと誤字が多くてびっくり

今は訂正済みのつもりですがどうでしょう。

 

では読書ネタ。

まずは大当たり。

ご存知の方も多いと思います。

一万円選書。

 

一万円選書とは~

北海道砂川市にある いわた書店さん。

HP より

忙しくって本屋にいけない、最近同じような本ばかりで出会いが・・・、などなど読書難民のあなたの為に社長の岩田がお薦めの本を(だいたい)一万円分選んでお届けするというサービスです。

とのこと。

 

NHK 『プロフェッショナル仕事の流儀』でも特集されたこともあり、見た方も多いと思います。私がこの番組を見た時は、まだ本格的な読書を再開してなくて「へぇ、すごい。」ぐらいにしか思っていませんでした。

が、ここ数年 本を読むことが多くなり、再びいわた書店さんのお噂を耳にすることに。

3000 人待ち ?! とか一生に一度は当選して選書してもらいたいとか。

 

趣味読書 ( 仮 ) とか懸賞マニア元ガチ勢としては応募しない理由が無い。

一昨年は気が付いたら応募期間が過ぎていたので即諦めて、今年にかけてみました。応募しないことには当たりませんからね。

年に 1 回、しかも何日間かしか応募は受け付けてないはず。

そこはなんとかクリアして無事応募。

今は 2 か月か3か月目。

なんと 来年 1 月分として当選させていただきました

今年 1 年分の運を使い果たしたのかも。

( 来年の運と言わないところが ズルい)

 

当選して終わり !  

じゃないところが 一万円選書。

当選者には カルテが配られ、事細かに書く必要があります。

読書歴、印象に残ってる本、他にも家族構成や仕事内容、これだけはしないと心に決めていることなど。

これだけはしないと心に決めていることは、疲れた と 面倒くさい を言わないことですね。

人によっては、このカルテが 10枚以上になることもあるそう。私もそのパターンかな。あえて、手書きで郵送パターンを選ぼうとしてます。

 

このカルテにも締め切りがあって、読書よりも優先したい自分がいます。ここはやはり年間 100 冊の壁は越えられない。来年の目標に再び掲げようと思います。

 

ということで多分これが今年最後の当選。

最盛期は応募ハガキ月に 50枚書いてたけど、今は 5枚。だんだん懸賞自体に魅力を感じなくなってきた。前は賞品も良かったしねぇ。

 

mainasa カウンター 2022
大人服 3
子供服 0
小物    25
当選     18

キャンプ  2泊
読書数   79冊

使い切り 28

mainasa カウンター 2021
大人服 10
子供服 19
小物    60
当選     20
キャンプ  25泊
読書数   101冊

使い切り 26

 

引き続き 読書ネタ。

子供たちが冬休みの読書用に本を借りてきました。

本を借りる基準が、いつも通り “ うちのママさんが読みたいかどうか ” だそうで。

意外にもハヤトがやる気を見せてきました。

かなり秀才の新しいお友達が、「本借りにいこう。」って誘ってくれたのが嬉しかったらしく、私が普段口にしたかもしれない気になる本を中心にセレクト。俺だって本わかるぜ感が出せたのではないでしょうか。

中 2 ハヤトが借りてきた本がコチラ。

なんと『俺ではない炎上』 !!

話題作ですよね。あと「硝子の塔の殺人」は前回の本屋大賞ノミネート作。借りて来たけどタイムアップでまだ読んでません。

いい本借りてきてくれた、ありがとう。

中 2 ハヤトが中 1 姫に「もう本借りれるよ。」と言った次の日、姫も本を借りてきました。中 1 生にはまだ冬休み図書の貸し出しが通達されておらず、ハヤトの助言がなければ新刊など話題の本はすでに借りられた後だったかもしれません。

 

中 1 姫が借りてきた本がコチラ。

『 invert Ⅱ 』があったら借りてきて ! と前に言ったことがあります。黄色い方。覚えててくれてありがとう。

『嘘つきジェンガ』『金木犀とメテオラ』読みたかった作品ばかりです。

『お探し物は図書室まで』実は読んでないんです。本屋大賞ノミネートの時、借りたくても借りられなかったんですよね、人気で。そのあと NHK のラジオドラマを全部聞きました。面白かったです。

できれば読みたいなぁと思ってました。

『# 真相をお話します』これ、読みたかったです。本棚にあるのを見かけて姫が借りてきてくれました。

『星をつなぐ手』は読了済み。シリーズを追いかけてます。

 

そして mainasa 本人が久々に移動図書館で借りてきた本がコチラ。

『チーム・オベリベリ』

これは辞書ですか ?! ってぐらい分厚い。

新年のチャレンジに読みたい。帯広のお話のようなのでなおさら。

『熱源』

こちら、以前借りたことがあるんだけど分厚くて読み切れませんでした。今度はリベンジなるか。

こちらはアイヌのお話。北海道も出てきますね。

『雷神』

ミステリー好きならば読んでみたい道尾秀介作品。

『いけない』とか『サーモン・キャッチャー』とか気になります。

『腹を割ったら血が出るだけさ』

住野よる作品は全部読みたい。学生の作品が多いイメージ。今回も ?

『食堂メッシタ』

チェックしていた作品です。( 選んだの全て )

5冊も借りてきて読めるんだろうか。

っていうか、みんなのも合わせたら 15 冊だよ。

一万円選書のカルテを優先しますって言っておいてこれだよ

年末はあきらめて、新年・・・やっぱり前途多難。

 

次は購入本。安定のブックオフ。

ポイントも使わせて頂きました。

『空芯手帳』気になってました。

『水上博物館アケローンの夜』前に借りてそのまま返してしまったので。

額賀澪作品はできれば全部追いかけたい。

山崎豊子作品 !! 難しそう・・・。脱落必至。

『13階段』読みたくて、¥100 、¥200 じゃないのに購入しました。楽しみ。

あとの 2冊は興味深い・・・。

珍しく雑誌です。気になる物を図書カードで。

案の定まだ開いてませんが、本を読みたいけどうるさくて読めない時に開く用なので近々開くことになるでしょう。

ここんとこ何で読書スランプなのかというと、うるさいからなんです。

ひとが本を読みだすとテレビの音を上げたり、音が出る作業始めたり。わざとなのか ? とも思うが、だったら読まねーし ! ってなってます。

来年からは対策をして自分時間を確保せねば。

 

ということで、12月に入ってからの読書事情でした。“ 読了 ” については、もう少し書けそうです。

 

いつもありがとうございます。

クリスマスの夜。

クリパ 第 2 夜も家族で。

ケーキは無いけれど、作ってみたかったポテトのミートグラタン♪

実物はもう少し 花 に見えたんだけどなぁ。

またチャレンジしてみます。

 

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