鳥になりたい (・e・) piyo♪

《信州》 国道19号(長野~安曇野)界隈を行ったり来たりの風景スナップ

【虫倉山】 うしろ髪ひかれt・・・下山

2014年11月20日 | 山・風景(北信)
さて... 1時間ほどボーっとして、いつまでも居たいのだけれど…

下りる前に念のため、再度脳裏とか網膜とか色んなところにイメージを焼き付けます。

下界は しわしわの山々。
人が住むとこあるのだろうか?と思うくらい山だらけ。

(最後の余韻)

さて... 後頭部が丸禿げになるくらい うしろ髪ひかれながら下山することにします。


・・・(中略)・・・

あぁ...もう登山口に着いちゃった...


未練がましく林道を徘徊




帰路でもう一度振り返り...


ようやく諦めがついて帰りました。
お疲れ様でした。


---------- 今北産業様向け ----------
・信州百名山に選ばれるだけのことはある眺望。
・ロケーションが良ければ標高なんてオマケです。
・なんだかんだ言っても快晴に勝るものなし。

【虫倉山】 わたしは せんりがんを えとくした!

2014年11月19日 | 山・風景(北信)
みえるぞ みえる みえる!

どこまでも みえる きがする。

蓼科山・八ヶ岳方面~折り重なる稜線地獄


群馬県境方面~善光寺平はモヤモヤの中


北信五岳方面~落葉のおかげで見え見え


北アルプス方面~槍ヶ岳を中心に


備品の大双眼鏡で覗いてみた


~晴れてよかったわぁ~

2日後に虫倉山

2014年11月18日 | 山・風景(北信)
京ヶ倉に登った2日後、今度は虫倉山(長野市中条)へ…
この山は信州百名山に選ばれ人気も高いので、検索すれば有用な山レポは山ほどヒットするはずです。
なので、例により詳細は他の方にお任せです。

※これは数年前の11月初めの記録です。

ルートはいくつかありますが、一番難易度が低い不動滝コースを躊躇なく選択。


不動滝コースって言っちゃうくらいなので、当然登山口には不動滝。


またまた序盤でバテ始めましたが、とにかく進みましょう...


登山口から40分、あずまやで休憩。 西側に北アルプスがチラ見え。

ここまで来れば、ゴールは遠くない。
山頂目前で足元を見ると、5~10cmの霜柱。 冬なの?


コースはものすごく安全なんだけど、紆余曲折の末

到着... 虫倉山(1,378m)


(最初の写真の場所)


【京ヶ倉】 山頂~下山

2014年11月16日 | 山・風景(中信)
トドの背岩を巻くと山頂への最後の試練・ロープ場です。必死です。
大変なので引き返しちゃおうかな...
・・・(中略)・・・
引き返すのを思いとどまりました。
到着です。

狭すぎず、広すぎず、一人暮らしにちょうどいい広さです。
真ん中にテーブルかコタツが欲しいところです。
北側がなんか覗けそうです。 覗いてみましょ。

居ました、隣の大城ですね。
あいにく白馬・北信の山々は良く見えません。 入山時より雲の量がどんどん多くなっています。
しばらくのんびりしていると、風の温度と強さが変わってきました。
降られても困るのでピストンで戻りましょ。
・・・(中略)・・・
だいぶ下りてきたところで山頂が見えました。 なかなか格好はいいです。


よくあんな所登ったな... 右下の岩はトドの背岩だろうか...?


再び、おおこば見晴らし台で...

だいぶ曇ってきました。


ロープ・はしご・ナイフリッジ等、里山にしてはアイテム豊富ですね。

お疲れ様でした。

【京ヶ倉】 馬の背

2014年11月15日 | 山・風景(中信)
おおこば見晴らし台を後に先に進みます。
次のイイ!地点の馬の背という岩尾根を目指し
途中、大量の弱音を吐きながら...
・・・(中略)・・・
なんだか稜線の気配です。 期待していいのでしょうか?

期待してよかったみたいです。
見えます。私には見えます、東方の山々が。東方見聞録です。

最前列の岩殿山のギザ稜線ギザ尾根のギザギザ具合がギザ見事ですね。
このとき見えた最遠は、四阿山とか浅間山でしょうか。
次は西方見聞録です。

生坂村が丸見えです。 ...しかし、くつろいでいてはいけません。
ここは馬の背、落ちたらおしまいよ。


馬の背を渡り終えるとトドの背岩という大岩にぶつかりますが、さすがにこれは巻くしかありません。
あとは山頂を目指すのであります。