鳥になりたい (・e・) piyo♪

《信州》 国道19号(長野~安曇野)界隈を行ったり来たりの風景スナップ

【三峯山】 それでは 展望台に上ってみますね (1)

2016年10月31日 | 聖高原
山頂には360゚見渡せる立派な展望台。高さは無いけど中は広くて休憩できるようです・・・が、このときは締まっていました。
今回登った最短コースとは反対側の、大池から登ってくると、こんな感じでゴールの展望台が見えてきます。


説明はさておき、展望台から眺めてみましょ。

先程うろついていた辺り・・・下の三角点は角が削れて ぞんざいな扱い


そのまま右(東)へ視線移動すると・・・


志賀高原方面から四阿山


smoking 浅間山


蓼科山と八ヶ岳連峰 そしてゴリラの背中みたいな子檀嶺岳


そして いよいよ北ア方面

松本盆地・安曇野が霞んでいます・・・まだ霧が溜まっているのでしょうか?
右の近くの山は聖山
山頂にはお馴染みのアンテナ群


その左には京ヶ倉・岩殿山・・・そして その間の・・・どう見ても継子落とし(ままこおとし)です

背後の常念岳の左右には普段あまり見えない奥穂と北穂 でしょうか?

つづく・・・

【速報】 霊松寺(大町市)の紅葉の進捗状況について (2016/10/30)

2016年10月30日 | 山・風景(中信)
オハツキイチョウは、もう少しですが、赤系の紅葉は、いよいよGOサインを出してもいいと思います。
背後の山も仕上がってきました。


ピークに向けて上り調子ですが・・・イチョウはこの通り若干緑が残っている感じ


本編は後日報告の予定です。


※参考:13:00~15:00の陽当たり具合です


三峯山(1,131m)

2016年10月29日 | 聖高原
千曲川展望公園で気象条件の安定を確認したので、安心してやって来ました。
R403から見ると聖湖の背後に立つ 三峯山 です。

聖高原キャンプ場の駐車場の端っこから徒歩での最短コース(山頂までの標高差:約140m)があります。
ここから登ってみましょ。

・・・

勾配は緩く疲れる間もなく15分足らずで山頂に着いてしまいました。 (最短すぎる・・・)


景色(気象条件)のコンディションは文句のつけようがありません・・・予定通り・・・
理論上見えるはずのものは全て見える・・・といっても過言ではないほど良い天気です。

この道は 聖高原スキー場ゲレンデの北側を回って来るグランド経由コースなのでしょうか。


善光寺平と千曲川


山頂まで開発されていて誰でも簡単に(リフトでも)来ることができてしまう
・・・それが逆に面白味がなさそうだ、というイメージのために今まで来ることがなかったのかもしれない・・・と自己分析。

でも、楽してコレを見ることができるなら、乗っかりますよオイシイ話にもリフトにも。

苦労してこそナンタラコータラ・・・なんて綺麗事言ってられません。
自分も体に爆弾を抱えてから 歩くことさえ結構な問題ですから。

でも、体の痛みを乗り越えて見る景色は更に美しい・・・とか綺麗事を言ってみるテスト(既に死語)


千曲川展望公園から 雲ひとつ無い善光寺平

2016年10月28日 | 山・風景(北信)
10/15: R403 通りすがりの千曲川展望公園より善光寺平を眺めて・・・
こんな快晴は久しぶりすぎて前回の記憶がありません。



この景色を、もう少し高い所から見てやろう・・・っていう魂胆で、このあとR403を西に進みます。

鷹狩山へ Touch-and-Go

2016年10月26日 | 山・風景(中信)
大峰高原から20分 →→→ およそ2年半ぶりの鷹狩山です。

しばらく来ない間に、恋人の聖地・・・っていう・・・

よくわかんない・・・ノーコメントです・・・

景色は変わっていません


展望台も相変わらず(個人的には 某・伝説巨神に見えてしかたがない)


それでは展望台に上ってみます

白馬方面~八方尾根が色づいていますね


左に振って 仁科三山

五竜岳


鹿島槍ヶ岳


爺ヶ岳


そして 北葛岳・蓮華岳


さすがに近いのでクッキリ見える。 もうすぐ白くなるのでしょう・・・。

反対側には聖山ナメ~の 根子岳・四阿山~浅間山


さて、のんびりしようかなと思った矢先、ここで家から帰宅命令・・・ 散策の間もなく快速ヒルダウン
あっという間に大町公園、名残惜しさに1ショット。


そして、まとめ。