鳥になりたい (・e・) piyo♪

《信州》 国道19号(長野~安曇野)界隈を行ったり来たりの風景スナップ

岩州公園◆猿ヶ城跡

2016年11月30日 | 山・風景(中信)
(4)烏帽子岩(猿飛岩)→猿ヶ城跡

解説「猿ヶ城というのは最後にたてこもる奥のとりでの意味である。」

烏帽子岩から2分ほどで猿ヶ城跡・・・
真っ平らじゃないけどレジャーシートを広げるには十分。


波止場にある船のロープをかけるやつ・・・ビットっていうんですか?あれみたいな岩があります。


ここは、西~北の方がよく見えますね。


でも、落ちないように気をつけてください。


隣の山筋も岩だらけ


その岩っぽい尾根の先には・・・剣刷山-京ヶ倉-大城・・・いつもよく見る並びとは逆です。


そして更に向こう側には大峰高原

よーく見ると、真ん中辺りの林が無いところに七色大カエデが見えていますが、七色大カエデの背景が透けて見えるので落葉してしまったのでしょう。

惜しいのは、常念の方向に大きな松があり目隠ししてしまってる・・・ってこと。



つづく・・・

岩州公園◆投越岩(夫婦岩)~烏帽子岩(猿飛岩)

2016年11月29日 | 山・風景(中信)
(3)白州岩→投越岩(夫婦岩)~烏帽子岩(猿飛岩)

さて、次のポイントは投越岩・・・ですが・・・
女岩と男岩の2つの大岩が並んでいまして・・・・・・うまく写せていませんね


岩州公園ってくらいなので、こんな感じに数分間隔で次から次へと・・・岩には不自由しません。

間もなく烏帽子岩に到着です。


奥に見えてるのは京ヶ倉・大城
こちらは帰りに撮ったもの


この区間は以上ですが、これだけだと画的に寂しいので・・・

【おまけ】
途中で見かけた芸術的な松の樹





まだまだ、つづく・・・

岩州公園◆白州岩

2016年11月28日 | 山・風景(中信)
(2)蛇岩→白州岩

蛇岩からしばらくは、こんな感じの道を進みます。


このコースで唯一緊張するところ。
狭い上に少しなで肩なので、滑り落ちやしないかと・・・


そんなこんなで東屋。
ここで横谷城コースの分岐がありますが、今回は直進して次のポイント「白州岩」に向かいます。


一瞬休憩して、すぐ出発。


間もなく白州岩に到着


眺めがいいですが、今回は問題があります。


スタートの鳥居のところに注意書きが・・・
白州岩の下にスズメバチの巣があるから注意しろ!とのこと。
そんなこと言われちゃ怖いので、ここまでしか近づけません。


一方、向こうは何やらいい色に染まっている。


さて、ここからは・・・あまり高低差の無い尾根道を気持ちよく進んでいきますよ。


つづく・・・

岩州公園◆蛇岩

2016年11月27日 | 山・風景(中信)
(1)鳥居→蛇岩

さて、歩き始めて・・・
この山の紅葉は赤系が少ないなぁ・・・


などと思いながら細い尾根道を進みます。


そして、鳥居から最初のポイント「蛇岩」まではあっという間。

各ポイントには色々言い伝えなどありますが、ここでは説明は割愛していきます。
(検索すれば詳しく書いている方も多いので、探してみてくださいね)

普通にしてれば、それほど危険ではないですが、悪ふざけしたるすると 無言の帰宅になりかねません。


ここからは有明山より南がこんな感じ・・・




つづく・・・

久しぶりに 岩州公園でも歩いてみようかと思いまして・・・

2016年11月26日 | 山・風景(中信)
11月中旬 晴れ
たぶん1年半ぶりの岩州公園(安曇野市/生坂村)です。

R403 明科東川手から入り、道がダートになると・・・いつもの春になると桜が咲く尾根上の分岐まで来ました。
まずはここで後立山の様子をチェックです。






合格です。 では先に進みます。(右の明科側から来て正面奥の方に右折します)
ちなみに、この先は一部クロカンのコースみたいなところがあるので4WD以外はここで降りたほうが安心です。
終点まで、それほど距離は無いですから。


終点の駐車場(といっても数台分)に着きました。今日は先客が2台あります。毎回先客がいます。
ここはマイナーだと思っているのは自分だけなのかと思うくらいに毎回先客がいます。

さて、身支度をしながら回りを見てみましょ。


常念~大天井・・・だいぶ白くなってきたね


継子落とし


さぁ出発です。 鳥居の左を抜けていきます。


あらやだどうしましょ


つづく・・・



春になると桜が咲く尾根上の分岐