鳥になりたい (・e・) piyo♪

《信州》 国道19号(長野~安曇野)界隈を行ったり来たりの風景スナップ

幻日を目の当たりにする (3) ~今日はハロも~

2018年08月19日 | 山・風景(北信)
幻日も2日続くと、ありがたみがが薄れてくるような気がする。

今日もたまたま空を見たら、気のせいか日暈が見えるような気がした。
買い物をしている間、少し泳がせてみた。
買い物が終わると、案の定 ハロってきたので、いつもの幻日観測所と勝手に決めている犀川南運動場に向かう。

おお、一夜山の山頂で見たことを思い出すね。


両サイドに虹色が微かに見え始めた。 幻日・・・またか・・・


昨日見たから、もういいよ・・・と思いながら、同じような画を撮ってしまう。








ちなみに・・・

犀川上流側には犀川橋梁と爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳。


反対側(犀川下流側)はこんな様子。

後で知ったんだけど、左端の黒い煙は火災(発生直後)だったみたいです。

幻日を目の当たりにする (2)

2018年08月18日 | 山・風景(北信)
7月末の幻日から3週間足らずで本日、再び幻日を目の当たりにすることになった。
気がついたときには、日没一歩手前でギリギリ間に合った。


今回は少し薄くてわかりづらい。 もう少し早く気付いていたら、どうだったのだろうか?


犀川の川辺で鹿島槍を眺めながら、様子が変わるまで時間調整・・・


空が暗くなってきたら、左の幻日が明るく見えてきた。




鹿島槍を挟んで2つの太陽




犀川橋梁の下まで移動・・・

日没まで左の幻日は見えていた


幻日終了~、そのとき頭上を・・・



【置原橋】 犀川ラフティング

2018年08月08日 | 国道19号沿線
ついこの間のことです。

国道19号の置原橋を走っていると、川上から四艘のラフティングボートが どんぶらこ~どんぶらこ~と流れて来ました。

「おぉ!これは楽しそうだな」と思い、車を停めて眺めていました。



すると、四艘のボートは あっという間に橋の下に隠れてしまいました。



「これはいかん」と、車が来なくなるのを待って、慌てて橋の反対側に渡りました。

「あぁ、もうあんなに先に行ってしまった」・・・そうです、川の流れは意外に速かったのです。



zoom in・・・している間に、四艘のボートは下流に消えていきました。



この猛暑続きの中、水遊びは なんと涼しげなことでしょう。


さて、この日の夜、逆走する台風12号が上陸して大暴れするとは、この空からは想像もつかないのでありました。



おしまい


幻日を目の当たりにする

2018年08月05日 | 山・風景(北信)
2018/07/30 夕方

ほとんどの人が帰宅行動に集中している中、空に熱い視線を向けている人を発見。
何ぞや?と思ひ 我もしてみむとてするなり。

おお、幻日や


なんとなく・・・エヴァの使徒 サハクィエル に見えなくもない(個人の感想です)


ちょうど太陽の前で 筋状の雲がクロスして Xboxのマークにも見えなくもない


久しぶりの 縦の虹


夕陽を追いかけて 犀川まで来た

さっきから20分後・・・辛うじて、まだ見える。


そして暮れてゆくのでありました。


【林道北沢線】 2018◆夏(終) 猛暑の下界に戻ります

2018年08月01日 | 林道北沢線
・・・つづき

暑さから逃げてココに来たのだけれど、そこそこ歩いて結局ひと汗かいた。


でも、夏の暑さではなく、やはり5月の暑い日・・・という感じ。


あ、戻ってきました。 向こうには、いかにも暑い日の雲って感じで湧いてる。 下界は地獄なんだろうな・・・(実際 35~36℃)


さようなら、夏の大峠。



さて、帰路の林道端には、たくさんの薄紫の尻尾みたいなのが道を狭くしている。
クガイソウっていうのかな?


いろんな虫がビッシリ付いていたので、この花の蜜は美味しいに違いない。(吸ってみる勇気はないけれど)


夏は草木が茂り、下界の様子はあまり見えないけれど、たまに見えるところがある。
池田町→継子落とし→大城・京ヶ倉→聖山 方面


安曇野(明科)→四阿屋山・大沢山 方面


帰りにも、いつもの場所で定点観測。


浅川山中腹です。 暑そうな下界です。 ココから先、徐々に風が温風になってきます。


つかの間の・・・避暑\(^o^)/オワタ