常念岳の主題による変奏曲 ～ 第10変奏：穂高南小学校のグラウンド越しに

連休中で静かな学校のグラウンドを(関係者以外立入禁止なので)道路から覗いてみた


もし、この学校のOBだったら関係者になるのかな？


んなこたぁないか･･･


学校を囲む桜並木･･･花の季節をご想像ください


振り向けば･･･

少し強めだけど気持ちの良い風が吹いていた


青麦が波立ち 風の姿がよく見えた

常念岳の主題による変奏曲 ～ 第9変奏：道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里 周辺

(もうすぐ6月なので 少し懐かしい話になってしまいますが･･･)

5月5日 今年も鯉のぼりが泳ぐ


だがしかし 菜の花がない


ほとんど鞘になっていた･･･「今年は季節が前倒し」を実感


今年は黄色は諦めた


緑が濃い


近くの公園に藤棚発見


公園をちょっと覗いてみた


常念坊がメタボになると その左に万能鍬ができ始める


【参考】
去年の5月5日と比較すると雪解けの早さが良くわかる。

菜の花だって 本来ならピークなのにね･･･

常念岳の主題による変奏曲 ～ 第8変奏：ゴールドパック あずみ野工場 周辺

飲料メーカーの大きな工場の前にて


ノーファインダー撮影で大至急横断


この道を行くと 国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)に


水が張られた田んぼを発見


また例によって用水路を跨いだ

常念岳の主題による変奏曲 ～ 第7変奏：常念道祖神

(このシリーズ、一旦中断しましたが再開します･･･)

桜の時季になると多くの人が写真をアップする、とってもメジャーな常念道祖神。


でも今年は、それほど見かけなかったような気がする。


桜が終わったにしても、誰も居ないとは･･･


行ってみて理由がわかりました。


圃場整備のため、ご覧のありさま。
重機・土嚢・トラロープに囲まれた道祖神は異様な佇まい。
6月下旬には整備完了予定みたいですが、周囲がすっきりし過ぎて、どっちにしてもしばらくは違和感が残りそう･･･



しかし、有名なスポットが工事中であっても、それほど残念ではなく･･･なぜならば･･･
途中の何てことない通過点が、どこもかしこもビューポイントのようなものなので、トコトコ走っているだけで気分が良いのであります。

3年ぶりに 鼠穴橋あたりから安曇野の東の方を眺めてみた

続きまして･･･反対側を眺めてみましょ

East side･･･高い山脈がないから多少の開放感あり


目立つのは聖山


そして その脇の大城・京ヶ倉(生坂村)


そして あぜ道の正面に 継子落としの土柱(池田町)の先端が見える


申し訳ないが、他には何にもない。