
今日は、もみじ饅頭で一服しています。

数年前に亡くなった姉がこの世で最後に口にしたものが、もみじ饅頭でしたので、折に触れてお供えしています。
青もみじの頃のもみじ饅頭も風情があっていいものです。

「もみじ(紅葉)」といえば、真っ赤に色づいた秋のもみじ(かえで)を思い浮かべますが、この春の季節の若葉の
もみじも綺麗なものです。

これから、初夏にかけてどんどん緑色が濃くなりますが、この時期ならではの早緑色の優しいふんわりとした感じのもみじもいいものです。

外食文化にほど遠い田舎暮らしでは、自粛生活もそう不自由に感じられません。
料理名の付かない、メニュー名のない食事をよく作っています。

ごはんの温かさをステーキ肉に添わせる、まさに昭和レトロな食卓です。
名前のないお昼の「筍ごはんステーキ?!」と一服、美味しくいただきました。

そのような今日もいい日です。

御訪問いただきありがとうございます。
コロナ予防、気を付けて過ごしましょう。