続きを今日も書きますね。
玄関はその家を象徴する場所、靴は汚れを落としてからきちんと下駄箱に片付けると運気が上がると言われます。
履物を脱いですぐ仕舞うと足の湿気が靴箱にこもらないかと心配ですので、小半日(雨天の日はそれ以上ですが)そのまま、脇の方で乾燥させています。
そのような日に限って、お客さんがありますので、夫と二人《最近そんなに出かけたかなぁ》と頭をかしげながら乾燥中の履物を慌てて仕舞うことが多々あります。この頃のような天候不順な日が続くとなおさらです。
また、周りは超高齢化社会、喪服用の靴も出番が多くなってきました。
どこのお宅を訪ねても、履物で大体の家族構成や趣味活動の察しがつくものです。
そんな今日、散歩の靴と昨日のお茶の草履を並べて、《フラダンスは楽でいいなぁ》としみじみ思っています。
どんなにドレスで着飾っても、どんなに濃いめのお化粧をして付けまつげまでしても、素足なのです。おかげで玄関に出かけた形跡を残さず、趣味も悟られずに済んでいますが・・・。
玄関はきれいに、出しておく靴は多くても1,2足程度にとどめておくようにしましょう。(乾燥中の靴は脇の方に)
今からフラダンスの練習にそっと行ってきます。(・。・;