秋の長雨といいますが、こんなにも長いのですね。
雨は雨で楽しもうと思ってはいますが、ほんとうに毎日、雨ばかりですね。
そんな折、雨具片手に、「宮崎文学碑を巡る旅」に参加してきました。
若山牧水をはじめ郷土の歌人ゆかりのある地を巡って、近くに住んでいても知らなかった歌碑に感銘を受けました。
宮崎といったら大淀川です。大淀川のほとりの橘公園には、伊東義祐、
長塚節、
昭和天皇の歌碑がありました。
下北方町の景清廟、
綾町の恋人の聖地を巡り、青島に向かいました。
青島では、長塚節、
若山牧水の歌碑を観賞しました。
宮崎には、古代の文化と近代の文化がとけあっている独特の魅力があることを再認識しました。
寒い雨の中でしたが、いい旅でした。 (^^)/