こんばんは。
少し寒さがやわらぎましたね。
これから、三寒四温と言われている季節ですね。
お年寄りにはこの寒さはさわるのでしょうか、お世話になった方々の訃報に接するたびに、思い出に浸るこの頃です。
尊敬していた方の知らせを聞いて、柔らかいふだん草を摘んで、白和えを作ってみました。
「怖いほどたくさんの胡麻を入れると美味しくなるよ」が、教えでした。
白和えを作りながら、下手な短歌をつくりました。
山盛りの煎り胡麻擦りて白和えを こさえし人は施設を後に
通算すると、10年以上は、短歌を習っていますが、まだまだ入門書を身近に置いています。
先日も、「知識ゼロからの短歌入門」という本を求めました。
10年経っても知識ゼロとは・・・。トㇹㇹㇹ 情けない。
毎日自分に謙虚に謙虚にと言い聞かせています。
近辺では、誰もが歌いやすい同窓会とお孫さんの歌はなしです。
旅行やカルチャーがままならない今、皆さん夕餉の歌が多いかなぁ・・・。
今年の抱負、「短歌の入門から少し進む」・・・。
胡麻いっぱいの白和えの夕食、今日も暮れていきます。
そのような今日もいい日です。
御訪問いただきありがとうございます。
コロナ再流行の頃、気を付けて過ごしましょう。
おふくろがよく作っていました。
今はそのおふくろも施設入所して面会もリモートです。
美味しそうです。
コメントありがとうございます。
お母様のご様子、いかがでしょうか。
今日は、白和えを、ぜひおめしあがりください。
そして、お母様にお便りください。きっと、大喜びされますよ。
好い日になりますように。