日本人の平均寿命がまた伸びた。100歳インタビューでは、よく「肉が好き」という言葉が聞かれる。それも「ステーキが好物」とか。
私たちの年代では、ナイフとフォークで食べるステーキは憧れのまた憧れの食べ物だった。また、最近まで、卵や脂身の多い肉食性の食事は控えるように、健診の度に年配者には指導されていた。
その流れも変動、長生きする秘訣は良性のタンパク質をバランスよく摂取することと受け止めた。
家も、たまにステーキ用の牛肉を求め、「ステーキごはん」をいただいている。そこは年金生活、その日の特売セールの宮崎牛肩ロースの時もあれば、国産もも肉の時もある。生協のフィンガーステーキで作っても美味しかった。
作り方はいたって簡単
ガーリックオイルでステーキ用の肉を強火で表面を焼き、すぐに軽く塩コショウ(マキシマム)して、焼き色が付いたら裏返す。裏も焼き色を付け、すぐに蓋をして火を消し、しばらくして切り分ける。大きめの肉の時は、一枚が二人分。
肉の旨みが残ったフライパンで、その日によりニラ焼き飯、ニンニク焼き飯、ショウガ焼き飯を作る。焼き飯にステーキを載せてできあがり。
肉見ると思わず笑顔に。(*^^*)