チャコのティータイム

ちょっと一息入れませんか?
日々感じたことや写真、いろいろと載せています。

微妙

2019年01月30日 | 日記・エッセイ・コラム
今日は昨日の雪が嘘みたいに晴れていました。
買い物へ行くときの道路が凄く混んでいました。
スーパーの駐車場もいっぱい。
昨日は買い物に行かずに我慢してたのかな?


最近迷うこと。
利用様が体の痛みを訴えた場合、どこがどんなふうに痛いか聞いてナース報告するんですけど、、。
認知症からくるのか、病気からきているのか微妙なときがある。
「私、明日入院するから」
「え、聞いてないですよ」
「こんなに痛いから入院すると思うの」

本当に痛いのか?帰宅願望が痛くなったから?入院願望に?

まあ、受診すればわかるだろうけど、難しいな。

2019-01-29 22:22:37

2019年01月29日 | 日記・エッセイ・コラム
明け番で家に帰ってきたときは雪。
今日は一歩も家の外へ出ないで炬燵でうとうと。
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1月ももうすぐ終わりですね。

2月は節分にバレンタインデー。
あまり関係ないけど、節分になると春が近づいたような気持ちになります。

天気予報では、明日は天気回復とか。
暖かくなるかなあ。
楽しみです。

悲しみを抱きしめて

2019年01月25日 | 日記・エッセイ・コラム
今日読み終えた本。
吉田利康著「悲しみを抱きしめて グリーフケアおことわり」

この「グリーフケアおことわり」という言葉に興味を持ったのです。
グリーフケアを受ける側からの死の受け止め方、死の捉え方についてかな?

最初は時間軸とかアインシュタインの相対が出てきたり、、なんだこれはと思いましたが、後半になって
作者の言いたいことがわかるような気がしました。

時間を球に捉え、外側が日常時間。その核の部分が永遠と表現するのにぴったりな時間核。そこが「たましいのふるさと」だそうです。
「人はたましいのふるさとからやってきて、たましいのふるさとへ帰る」という文章が心に響きました。

死者が悲嘆者に与える影響も含めての悲嘆者の人生。
辛い心の痛みが死者の存在が近くにあるとき、その痛みすら愛しく感じられるかたもいるとか。
悲しみを抱きしめて生きていくのも、また人生ですね。

冬の月

2019年01月22日 | 日記・エッセイ・コラム
ニュースにアメリカで20日21日にかけてプラドウルフムーンが見られたとか、、。
20日の明け方お客様の介助中にふと窓をみたら、西の空に結構大きな満月が見えた。
その影響?
今日は雪がちらちら舞うグレーの空にぼやけながらもまん丸お月様。まだまん丸だよ。