この間作ったテリーヌは、雑誌を見てやり方を覚えてアレンジしたものでしたが、正直「テリーヌ」って型に入れて固めたものぐらいの感覚でした。
これではいけないと調べてみたのですが(今頃)
テラコッタ製の蓋付き鍋、またはその鍋を用いたキャセロール料理。
または、バターや豚の背脂を敷き、ひき肉やすり潰したレバーや魚のすり身、切った野菜を香辛料などを混ぜ、長方形や楕円形の型に詰めて、オーブンで焼いた料理。
その長方形や楕円形の型などと載っておりました。(ウィキベディアで調べました。)
正確には、テリーヌは容器のまま供したもの、型から出すとパテと呼ばれるのだそうです。
ということで、結局テリーヌではなくパテだったのですね。
クックパッドの「テリーヌ」の作り方のところを見ると、皆さんいろいろ工夫していますね。
ヨーグルトや牛乳の空パックを利用したりして、、、。
今日のも前回のも、ゼラチンで固めたものです。
牛乳パックにラップを敷いて、茹でた野菜とコンソメゼラチン液を順に入れて冷蔵庫で固めた簡単なものですが、今回はピーマンを抜いて、甘みのある野菜にしました。
参考レシピは、こちらクックパットです。
http://cookpad.com/%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%94/%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8C