今日はお日様が出ていますが、お天気下り坂みたいです。
昨日もいろいろがんについて検索。
私はいままで健康できたからがんについてはド素人です。
医者じゃないし、看護師でもないからね。
当然と言えば当然、患者は素人です。
腫瘍マーカーも種類は50種類以上あるそうです。(知らなかった。)
がんの種類や病院で実施している腫瘍マーカーが違うみたい。
CTやMRIもどんなものかもあまり分からなかったけど、CTは被爆するから月一回しか検査出来ないらしい。
胸部レントゲンは一週間に一回くらい撮れるのかな?
3回目に抗がん剤治療する前に「延命治療しますか?」と聞かれて真っ青。
パニックって頭が真っ白で、「植物人間になるのは嫌です」なんて言っちゃった。
治療してくれるのが当たり前と思ってたのに、そんなに危険な治療?
確かに、看護師たちは抗がん剤を射つときは防護服なんだから危険な薬です。
抗がん剤治療を止めたくなってしまった理由ですわ。
お医者さん、がんのショックで検索しないで調べないでしまったから、私の質問がうるさかったんだろうなあ。
でも患者は検索出来る人ばかりとは限らないし、すっかりお医者さんにお任せしますとも言えなかった私。
私は講習でご利用者のかたは専門用語はわからないので相手に分かるような言葉で伝えましょうと教わったけど、専門職は相手に分かりやすく伝えてくれないのかな?
私は介護職だから利用者のかたが入院してから退院してきたときの日常生活レベルがどれだけ落ちるか知っている。
だから、内緒でちょっと運動したり、メモしてみたり認知症予防もしていた。
これも反抗と映ったかな?
みんな私が認知症が進んで認定受けなくちゃ駄目なほど落ちてると思っているだろうな。
帰ってきた利用者のかたが少しでも元に戻れるようにクオリティーオブライフ(生活の質)を上げるように努めるのが介護職だもの。
少しは予防したつもり。
私は元気で頑張りたい。
入院はしたくないなあ。