入院中はほぼベットで過ごしています。
コロナ禍では病院の中でもあまり歩き回れません。
なので、俳句の本を持ってきたのですが、飽きちゃう。
テレビでは、日々コロナ感染者が増加なんてウンザリするニュースだけ。
入院中は前回と同じようにラジオを聴いてるときが多いかな。
三局のうちのどれか聴いてます。
クリスマスが近いのでクリスマスソングが多いです。
今年は病院でクリスマスだわ。
仕方ないけど、ラジオ聴いて過ごします。
NHKFMでベートーベン生誕250年と言っていた。
ベートーベンさんも散歩が好きだったようです。
聴力を失い絶望的な気持ちで田舎へ引っ越し、自然に癒され生きる希望を見出だしたのかもね。
虚子さんの花鳥風月に心を寄せれば生活苦、病苦を一瞬でも忘れ極楽の境にいられるというのと似ているかなあ。
俳句に限らず通づるものがあるような、、。
ラジオ放送は話が面白かったり、いろんな音楽が聴けたり元気が出ます。
ただ寝てるだけではありません。
カーテンを閉めて、足を上げ股関節を伸ばしたり、スクワットしたり、転倒しないようにしながら少し体操もしてます。
歩き回れないのが残念です。
体力を落とさないように何とか早く退院できるといいなあ。
では、明日もいい日でありますように。