今日は午後から出掛けたのですが暑かったです。
夏物を出したいくらいでしたが、朝晩が寒くてまだ厚着をしてます。
家の中も2階は暑いのですが1階は涼しいので、着るものに困ります。
暇をみては読んでる本。
「吉行和子・富士真奈美 おんなふたり奥の細道迷い道」
お二人とも句会に参加してて俳句の話が載っているので面白いです。
俳句をする人も水原秋桜子さんのようなお医者さんをしながらの方もいれば、種田山頭火さんのような方もいる。
いろんな方の俳句を読むのは楽しいし、その方の人生も思ってしまう。
そんなことを考え始めたのはやはり病気して短時間労働になったからかな。
俳句の季語を学ぶとこんな綺麗な言葉もあるんだなあなんて思うこともあります。
俳句をかじるとやはり一度は芭蕉さんをしっかり知るべきだなあなんて思います。
この次は芭蕉さんの本を借りたいと思います。
まだまだ未熟で俳句をろくに詠めないけど、うちにいるときにあれこれ考えると楽しいです。
では(^-^)v