今日は曇り空。
でも昼頃は日差しがありました。
見上げると屋根から伸びている沢山の氷柱。
怖くなりました。
今朝のニュースで落雪で亡くなったかたもいるとか、、。
鷹羽狩行さんの俳句に
みちのくの星入り氷柱われに呉れよ
夏井いつきさんがロマンチックで素敵と大絶賛していた句です。
わたしもそれを知ったときはロマンチックだなあと思いましたけど、このところの寒さには氷柱は要らんわと呟くようになってしまった。(狩行先生ごめんなさい。)
ロマンチストにはなれない私です。
私的には
見上げれば悪魔の剣の氷柱かな
なんですよね。
どうも私は格調のあるロマンチックな俳句は作れないようです。
俳句に向かないのかなあなんて思いつつ、勉強中です。
では(^-^)v