「100日後に死ぬワニ」の話

数日前のニュースで「100日後に死ぬワニ」というマンガが人気で、100日後にどうなるかと街の人たちのコメントがありました。

「生きてて欲しい」とか「生きてて欲しいけど死ぬんじゃない？」とか、そして今日は100日目。

私だったらワニがベットへ寝てるだけで、死んだか生きているかは読者の想像に任せるかなあと思っていた。

「100日後に死ぬワニ」だから、タイトルからすれば絶対死ななければおかしいと言う人もいるだろうし、奇跡的に生きて眠っているのかもと言う人もいるだろうし、絵本的に「皆どう思う？」って言う感じ。

さっき検索したら、ひよこを助けて桜の花びらが散って、なんか切ないけど日本的な結末らしいです。

ちょっと結末を想像してワクワクしちゃった。

治療に専念

昨日・今日は朝の目覚めが良くて、抗がん剤治療を受ける前に戻ったような感じです。

昨日は9000步近く歩いたかなあ？（用足しです。）

今日の目覚めは良かったけど、ちょっと疲れたみたいだったので、横になってました。

抗がん剤治療をしている人の中では元気なほうだと思います。

済陽式食事療法の本を読むと、肺がん治療ではサプリメントは摂らないほうがいいと書いてあります。

肺がんではβ‐カロチンのサプリメントは悪化させることもあるみたいです。

抗がん剤との相性もあるし、がんの種類によって、体質によって食べて良いものも違うので、お医者さんと相談して下さいね。

でも、私はサプリメントを飲んでいます。

入院前にある人にプロホリスとアロエベラジュースを渡されました。

半信半疑でうちに帰ってから検索してみました。

効果も書いてあったけど、マルチ商法とか、アロエベラジュースには通常の3倍のベンゼンが入っているとか書いてありました。

ベンゼンがそんなに入っていたら販売中止になるはずとアンサーに書いてあったので、取り敢えず大丈夫かなと思っています。

お医者さんからは怪しいサプリメントは飲まないほうがいいけど、治療には影響がないと思うとのことでした。

アロエベラジュースは飲みにくくてやっと飲みましたが、プロホリスは飲んだときから効くような感じがして飲むことにしました。

抗がん剤治療と済陽式食事療法とプロホリスとアロエベラジュースもちょっとずつ飲んでどれくらいの成果がでるか？

私自身挑戦しているだけです。

薦めるものではありません。

病院では病院食なので、なるべく早く退院してきたいなあ。

参考にしています。↓

今は治療に専念しようと休職中です。

作ってみました。

朝一マスク作ってみました。

まだ改良の余地はあるけど、ペーパータオルでも大丈夫そう。

取り敢えず無くなったら外出するときだけでもいいかな？

人生山あり谷あり

マスク作りをする前に紙でやってみたら超簡単。

ただキッチンペーパーの材質はお肌に優しくないかもね。

マスクの効き目は余りないと専門家が言ってたけど、高齢者の致死率が高いから高齢者は心配してるでしょう。

私が入院する前から、テレビを観ていたご老人が「マスクを買って来ます。」って騒ぐから、「大丈夫ですよ。」とマスクを渡すと落ち着かれた。

総理が「医療と介護現場にマスクを送るって言ってたから、少しは落ち着いただろうか？

ボケ防止も兼ねてマスク作りしたのかな？

テレビで若いコメンテーターが「60歳以上に酸素マスクをしない国もある」なんてチラッと言ったときはプチ切れしそうだった。

若いしお金持ちだから自分は大丈夫だと思っているのかな？

高齢者が暴動おこすかもよ。

なんて冗談ですけど。

人生は山あり谷あり、宝くじ当たったら、お母さん山分けしようね。（買わなくちゃ当たらないけど）

散歩

今日は暖かく、青空が広がっています。

介護施設で手作りマスク作りをしていると昨日のNHKニュースに載っていたので、私もキッチンペーパーで作ろうかなと買ってきました。

他の方のブログにも載っていたので、YouTubeで検索したらいろんなマスク作りできるかな？

少し歩いて、一息。

水鳥たちは帰ってしまったのかな？

数羽しかいませんでした。

青空のもと、5000步ほど歩けてスッキリしました。