娑 羅 双 樹
いつも買い物に行く途中の横道の奥まったところにお寺がある。
普段は全く目立たないが、桜の季節は一目で桜だ~~ここにお寺があるぞ~~と
言っているように桜の参道が目に映る
今日はブログ用の写真もネタ切れ
晩飯の仕入れの途中、初めてお寺の境内に入ってみた
境内は今、所どころ工事中だったが相当おおきな寺
特に目に付いたのが娑羅双樹の大木
丁度今が満開の様子
果実は多分秋に実っているだろうから見に行こう。
満開時の娑羅双樹は初めて見た?・・と、思う
娑羅双樹
フタバガキ科の常緑樹・インド北部原産・幹は高さ30mに達する・
材は堅く・腐りにくく・インドの代表的有用材。
この木について日本で最も知られていることは、釈迦が入滅した場所の
四方にこの木が二本ずつ植えられていたと言う伝説。
朝霞市東圓寺にて
[平成21年6月9日(火)]