タイトルがかっこいいな～～～
「生きるということは」なんてタイトル
でも私のように恰好の悪い人生であっても、
あなたや俺に取っては生きた時間が歴史なんだな～～～
それを自ら中断する人が多い
①刑事一代～平塚八兵衛の昭和事件簿・１０ch・第１夜６／２０から２日連続
～現実にいた刑事の物語 一種のドキュメント・ノンフイックション
・・これは私の生きた昭和の世代を「うん」「うん」と見ていた世相史。
歴史って何だろうか・・自分が生きていた時間は自分の歴史であり、
社会の歴史だ。
今や平成生まれの人口が次第に多くなってきたが、昭和生まれはまだまだ
社会の中核にいる。
②命のバトン～１２ch・第１夜６/２４から２日連続
～これは架空のドラマだが、どこにでもありそうな物語
①の時代の人間がそろそろ終焉を迎えるときに至った話。
物語そのものは単純だが、今の６５歳頃の年齢に達した人達の迎える
状態を面白く描いている。
両方とも観客である自分と同年代の生きた時代だった。
人は何故死ぬのか～～
そして、人は何故生きるのかを考えてみよう
と言って、「いし君」の能力で答えは出そうも無い
諦めが早いのも取り得だ～～
平成２１年６月２７日（土）日経朝刊より
５月の自殺者２９６８人（男２１２１・女８４７）
１９７８～統計開始
２００３～３４４２７人（最多）
２００９～ ？ （最多になりそう）