円 高・・・日本
景気低迷・・・アメリカ
お互いケツに火がついてきた
8/27 米国
・FRBバーナンキ議長発言
・追加の金融緩和の用意・「最近数ヶ月で減速した」と認識
・雇用低迷-消費の停滞-過剰債務の整理
・今後の景気見通しは「本質的に不確か」
8/27 日本
・首相 円高に断固たる処置?
政府筋は「見守る」から何が出来るのか??
・日銀 週明けにも臨時会合~追加の金融緩和
株価~8・27の日米
日本 + 84円(27日終値)
米国 + 128$(日本時間 8/28 am2:30)
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問題は
日本 7月末 9537 → 8/27 8991 - 546
米国 : 10465 → 8/27 10150 - 315
両国一種のリップサービス・・・カンフル剤がいつまで効いているか
実質的・本質的な処置をしないでカンフル剤投与は
一週間で効果をなくす。
そして、日米とも金利政策は最早後がない
日本の首相の言っている「断固たる処置」は
円売り・$買いに行くしかないか
9月の半ばに、このコーナーを再読すること
株は来週一週間で勝負できるものを探す事
9月末には7月末の水準に戻せるか・7月末の水準を切るのか