「八転び七起き」の人生

「七転び八起き」の間違いではなく、現在八回目の転倒から起き上がろうともがいている男の「人生の回顧録」です。

真夏の蜃気楼?

2011-07-11 | 日記
先月の20日と21日に書いた記事は削除しました。

あの日書いたことは、真夏の蜃気楼のごとく消え去ってしまったのです。

3日目に何となく違和感を感じ、その先を書くことをためらっていたところ、ついにその真相が明らかになったのです。

当初の話では私で決まりのような感じだったのだが、どうやら裏取引があったようなのです。

間に入った不動産屋は、一見まじめそうな人だったので信用していたのだが、徐々にその本性を現してきたのです。

数日前にで「なんでこのような書面を渡す必要があるのだろう?」と疑問に思うような書面が渡されたのだが、その書面も、「後からは何も文句を言わせないぞ!」という意味があったのである。

私と同じような思いをさせられた人が他にもいるようで、なんとも腹の立つ話であるが、安易に不動産屋を信じた私も悪いのだろうが、正直な話「人間不信」に陥っている。



今回の話で8度目の転倒から立ち直れると思っていたのに・・・・。


世の中それほど甘くはないようです。


それにしても、買える見込みがなくなっていながら3週間近くも思わせぶりに引き伸ばすとは・・・・。


私もかつては不動産業界に籍を置いていたが、このような話は始めてである。


金銭的には何も失ってはいないのだが、精神的なダメージは大きく、まるで詐欺にあったような気持ちである。

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