「八転び七起き」の人生

「七転び八起き」の間違いではなく、現在八回目の転倒から起き上がろうともがいている男の「人生の回顧録」です。

困った事になりました

2011-07-24 | 日記
今回の家購入問題で、裏隣の家との友好的だった関係が「断絶状態」に陥りそうなのである、と言うより「断絶状態に陥っている」といってよい状態になっているのだ。

話が持ち上がってじきに異変には気が付いていたのだが、どうやら最悪の道を選んだようなのである。

私としては険悪なムードにはしたくないのだが、相手にその気がなければどうしようもないだろう。

始めに異変を感じたのは、それまでは開いていた南側(我が家に庭に面している)の雨戸が開かなくなった事である。

留守のときは閉まっている事もあるのだが、人がいるにもかかわらず開かなくなったのである。

だからブログを書くのを中断たのだが・・・・。

南側の窓なら「日差しが強いから開けない」と言う考え方をする人もいるだろうが、この場合日差しは関係ないのである。

そもそも南側の窓とはいっても、我が家の大きな椿の木が緑のカーテンの役目を果たし、木漏れ日程度しか日が当たらないのである。

つまり、日差しは全く問題にならないのだ。

一ヶ月以上もこの状態が続き、住んでいる人の姿自体も殆ど見かけることもなくなっている。

「声はすれども姿は見えず」といった状態で、これから先いったいどうするつもりなのだろうか・・・・。

私にはやましい部分が全くないのでどうでも良いのだが、これから先どうするつもりなのであろうか。

もともと庭にいることが多い私である。

我が家の庭は隣家の裏庭に接しており、こんな状態では私が庭にいると裏庭も使えなくなってしまうのである。

問題が起きる以前は夫婦で良くそこでお茶を飲んで休息している姿を見たのだが、最近は全く見かけなくなっているのだ。

2歳くらいの孫が来ると其処で遊ばせていたのだが、最近はそれさえもなくなっている。
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