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今夕、家の近くの、まるでお抱えの図書館のように使っている書店兼CDショップ、兼レンタルショップに行きましたら、なんと名作シリーズと銘打って、昨日ご紹介したJ・ヒューストンの古い作品のDVDがレンタルの棚に並んでおりました。ヤッホーッ!
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いやあ、長生きするもんですな(ってお前はそんなジイさんか)。
「クレイマー、クレイマー」の記事で暴露した通り、やっとこさDVDプレーヤーが設置された我が家ですので、これから、もう二度と観ることが出来ないと半分諦めていたような古い映画の数々が観られるかと思うと、ホントに幸せな気分になった今夜です。
(話の流れでお気づきでしょうが、MYパソコンにもDVDは付いていません)
さて、最初に流されるDVDのコンテンツは何になるのでしょうか?また、その日はいつ?
映画雑誌読まなくなって随分と経ちますので、挙げられた作品名も聞いたことあるような、ないような・・・です。データをチェックしたら、成る程どれも観たくなる映画ばかりですね。
DVDはVHSの半分しかスペースをとらないから、レンタル店もこれから種類・本数とも増やしていくに違いないし・・・楽しみ、楽しみ!
レンタル屋さんの名作シリーズ、楽しみが増えましたね!
自分がいつも利用している店も、小さな店なんですが、「名作DVD」というコーナーの品揃えは凄まじくて、この記事で紹介されている作品もみんな見かけたことがありますし、ルビッチの「二ノチカ」「桃色の店」、ワイルダーの「深夜の告白」、マルクス兄弟の「オペラは踊る」などなど、涙がちょちょぎれるラインナップで、本当にお世話になっています。
こういう作品を置いてくれると、ほんとに有り難いですよね。
DVDの売り方も、特典映像や色んなグッズをつけたりして、えらく高い値をつけたりしてるんですなあ。しっかり売って、儲けて、また新たな才能が出てくることを期待してます。
でも、結構最近の作品なのにDVD化されていないのもあるのはなぜ?どんどんいってほしいもんです!