テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

ビバ、ラスヴェガス♪ 【Portrait Q -№104】

2015-09-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題第104弾。





 実は彼女の旦那さんを問題にした方がレアで面白かったんですが、順番的に今回は女性だったので。
 ヒントは不要ですね。60年代の映画雑誌では大人気だったし、旦那さんとのツーショットも腐るほど出てきます。
 41年スウェーデン生まれ。5歳の時に家族でアメリカに移住したんだそう。
 美貌とナイス・バディ、セクシーで巧みな歌唱力、コメディセンス、アカデミー賞ノミネートの演技派。要するにスターです。

 

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4 コメント

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大ファンです。 (vivajiji)
2015-09-01 09:34:42
ドスコイ体型にもならず
薬にも酒にも漬からず
お直し続きで誰だかわからなくもならず
しぶとく生き抜いてきてますね、彼女。
支えていらっしゃるハズバンドも、ごりっぱ!

キャピキャピの頃から演技開眼を経てずっと
私の中ではリスペクトし続けている女優。
ピックアップして下さって感謝です。

 ○ン=○ーグレット さん。
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常識問題 (十瑠)
2015-09-02 10:27:16
なんですが、数十年前には誰もが知ってたアラン・ドロンなんてのも今じゃ誰?ってな時代ですからねぇ。
お年を召してからの凛としたyoutubeもありましたな。

>私の中ではリスペクトし続けている女優。
存じておりましたので、ヒントで大分持ち上げたかも

>支えていらっしゃるハズバンドも、ごりっぱ!

「サンセット77」のロジャー・スミス!この人もカッコ良かったなぁ。
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実は姓がない (オカピー)
2015-09-08 19:39:41
先月はパソコンが落雷で壊れ、思わぬ出費+思わぬ時間ロスして、早めに直ったとは言え、溜まった資料を整理するのに時間がかかり、ちと回答遅れました。

○ン=○ーグレットというのは共にファースト・ネームなので姓がないのですよね。
欧州からやって来た俳優さんにはたまにあるケースで、ピア・アンジェリは逆に、ピエランジェリという本当の姓をを姓名に分けたのでした。

彼女を初めて観たのは「バイ・バイ・バーディー」ですが、主題歌を「バイ・バイ・バーヒー」と歌っていたのが印象的です。スウェーデン人だから、こういう発音になるのでしょうね。
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本姓は (十瑠)
2015-09-09 09:26:14
オルセンさん、でしたっけ。いや、オルソンさんか?
それにしても北欧には、こういう白い磁器のような美しい肌(あくまでも見た目ですけど)の方が多いですよね。

そうですか。イタリアからやってきた、ピアさんにもそういう秘密があったんですね。
本当の名前はアンナ=マリア。
そういえば、アン・バンクロフトもアンナ=マリアでしたな。
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