::: テアトル十瑠 :::

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

劇団青年のち映画スター 【Portrait Q -№133】

2018-02-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題第133弾。





 楽ちん問題なので、画像(↑)は30代半ばの珍しいのをもってきました。
 1947年生まれの御年70歳。
 国籍を書くと一発で当たるのでヤメて、出生地は軍人だった父の任地先の北アイルランドだそうです。
 大学時代からの演劇青年がTV・舞台を経て今やハリウッドのスターですが、作品のジャンルもシリアスなものからSF、アクション、サスペンス、ミステリーと幅広い。
 画像(↑)は、珍しくフランスと(当時の)西ドイツとの合作という、共演がイザベル・アジャーニのホラーからです。僕は未見ですが。

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6 コメント

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Unknown (pu-ko)
2018-02-02 07:15:21
画像のサム・ニール、若いですね。
『ポゼッション』はアジャーニが壮絶でした。サム・ニールはホラー風味の作品にたくさん出てますが、不思議な世界観にもきっちり入り込むうまい役者さんだと思います。
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pu-koさん、いらっしゃいませ (十瑠)
2018-02-02 11:57:18
若いでしょう。34歳くらいですね。
『ポゼッション』観られてますか。スチール写真を見ても壮絶さが分かりますな。

>ホラー風味の作品にたくさん出てますが・・・

『ピアノ・レッスン』もちょっと怖いムードがありましたよね。
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ドクターグラント (anupam)
2018-02-02 23:34:36
「ジュラシックパーク」のグラント博士。
全然原作とイメージ違うやん!と思いましたよー。
もうそんなお年なんだ!
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オーメンが初見 (vivajiji)
2018-02-03 08:48:37
劇場公開されてませんが
「デッド・カーム/戦慄の航海」の彼が
不思議と印象に残っています。
あとは「ピアノレッスン」
anupamさんと同じく
「ジュラシック・パーク」の博士。
ハンサムですけど目ジカラが個性的で
けっこう性格俳優の位置かなと。
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ヴェロキラプトルの (十瑠)
2018-02-03 09:16:29
爪をもってたグラント博士。
やっぱ、この役が一番ポピュラーでしょうかねぇ。
マイケル・クライトンの原作はかじり読みしかしてないから、イメージ持ってないけど、違うのか。
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ホラー系 (十瑠)
2018-02-03 09:29:44
よっく見てみると多いみたいですね。

未見の作品では、初期のオーストラリア映画「わが青春の輝き (1979)」とか、「月のひつじ (2000)」とか気になります。

>ハンサムですけど目ジカラが個性的でけっこう性格俳優の位置かなと。

「ジュラシックⅢ」なんか、若者とのやりとりなんて目ジカラが効いてましたもんね。
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